パンフレットの再入荷は何時ですか？
劇場版『魔法少女リリカルなのは』を鑑賞してきました。
Fetaを見に行った時、立ち見が出ていたので思わず見に行きましたよ。
今日の入りも１時の回が満員状態だったので、４時の回にずらして鑑賞。
それでも整理番号８０番台でしたが、見やすい中央の席でGET出来たので良かった！
なのはの鑑賞に当たって全くの予備知識を入れず、予告編さえ見ずに劇場へ。
一抹の不安はあったんですが、初見でも十分に楽しめる映画でしたよ！
むしろ、初見の方が驚きがたくさんあって１２０％満喫できるかも。
魔法少女というタイトルだけのイメージで、女の子が化け物退治をする映画だと思っている貴兄に朗報。
映画の最初３０分間は王道の魔女っ子モノとして進んで行きますが、中盤以降はどんどんとシナリオが変化。
大雑把に書くと、不思議なオパールを見ていたはずが、いつの間にやらレッドドワーフ号に変わり、最後は昼ドラになった。
NHKドラマを見てない人に取っては２つのドラマのタイトルは判らないでしょうが
なのはの登場人物にアルフが居たので、敬意を表してNHKドラマで説明してみました。
内容を詳しく書いちゃいたいですが、ここはあえて我慢したいと思います…
リピーターキャンペーンを開催しているから、２月に入ったらもう一度見に行こうかなあ
２月になれば、もう少しお客さんも減ってのんびり見れそうな気がする。
それにしても劇場公開１週間で、パンフが売り切れるとは誰が予想していただろうか？
他の地域の劇場でも売り切れが相次いでいるのかな。
それともシネリーブル神戸だけが、さほど仕入れなかったので売り切れてしまったのか。
いずれ入荷予定の紙が貼ってあったので、それを信じてまた見に行こうと思います。
２回目の鑑賞の時には、１箇所気になったポイントをじっくりと見極めたい。
なのはが最初の怪物と遭遇した時、十字路に立ち止まって横へ逃げるというシーンで背景が格好良い動き方をしました。
背景を横に動かしてカメラをパンさせるだけじゃなくて、ちょっと斜めに傾けたりしていたはず。
ただそれだけの工夫なのに、やたら立体的に動いた様に見えたので
はたしてそのシーンが本当に斜めに傾けただけなのかをチェックして来たいと思います。
それともCGで特殊な処理をしてたのかな？
この特別な動き方は、後半でも使われているのかと思って、ずっと注目していたけどこのシーンだけだった…
なので単なる見間違いかもしれませんので、間違っていたらスイマセン。
見逃してはならないというシーンと言えばパンチラシーンかな。
戦闘シーンでは、あれほど激しく戦っていても全く見えるそぶりすらなかったのに
何でもない坂道を駆け上がるシーンで、いきなりパンチラしていて吹きましたｗ
さすがは劇場版だぜ。大きなお友達への配慮は欠かしてなかったな！
映画の上映が始まるまで時間が空いたので、Fetaを見た時に気になっていた
新神戸駅前のANAクラウンプラザホテルの撮影に出かけました。
線路沿いに東へ歩いていって、川沿いの生田川公園から撮影したのがコレ
映画の中ではもうちょっと高い位置から描かれていた様な気がするけど、これだけの為にもう一度見るのもなあ…
そして日没後にもう一度近くまで撮影しに行った時の写真がコレです
やっぱりウチのデジカメは夜間撮影に向いていません…
昼間と同じ生田川公園から撮影もしたんですが、肉眼では綺麗に見えてもデジカメだと光量不足で写ってなかった。
もうこのシリーズに挑戦するのは今回でヤメておきます。
チャンスがあれば、今度は須磨離宮公園の噴水を撮影しに。
夜間撮影は無駄足が多いので、昼間の明るい内にデジカメに収めて来なければ！
それからあと一つ。
一度食べてみたかった『神戸バーガー』がそごうの地下で特別出店していたので、味見しに行きました。
今回は本店営業と違い、出されていたメニューは神戸バーガーとチーズバーガーの２種類でお持ち帰りのみ。
デパートの地下なんでその場で食べるスペースが無いから仕方ないか…
注文はオーソドックスな神戸バーガーを頼みました。定価３６０円
普通のハンバーガーなんですが、付け合せとしてハンバーグの下に厚めに切ったタマネギが敷いてあります
タマネギとハンバーグを特製のステーキソースで味付けしているので、テリヤキバーガーみたいな甘辛いタレがたっぷり染みています。
ソースがたっぷりだから、ハンバーガーを食べた時にパサパサ感というのが一切なくパクパク食べられましたよ。
ハンバーグはジューシーさだけでなく、ピリっと胡椒も効いているので旨味もバツグン。
下に敷かれたタマネギがシャキシャキ感を出していて、歯ごたえも楽しめましたよ。
一般的なハンバーガーよりも１．５倍くらいありますがペロリと行ける美味さだった。
正直１個じゃ物足りないのでセットのフライドポテトか、ジャンボサイズの神戸バーガーマウンテンを食べてみたい！
次は、名谷・須磨パティオにある本店でゆっくり味わってみなければ。
