マガジンはコラボによって成り立っています

三つ編みがあれば完璧

週刊少年マガジン』NO.23号を購入。特別定価260円
今週も立ち読みだけで済まそうかと思ったけれど
ヤンメガのクオカードプレゼントに惹かれて購入。
前回の複製原画は音沙汰なしなので外れたのかな…
ヤンキー君とメガネちゃん 吉河美希
今週号は、巻頭カラーのクオカードにスポーツタオルプレゼントもあるのかと思いきや
タオルは次号の応募券も集めないとダメだとか…
また来週も買うハメになりそうだな。
そういう意味では、懸賞の1発目にヤンメガを持ってきた編集部の策略にやられてしまった訳か。
さて、今週から生徒会編がバージョンアップされて、3年生編へと進学いたしました。
今年1年は、どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
普通に学校内のゴタゴタを治めるだけではなくて、パソコンビの2人とリボンちゃんも扉絵で描かれていたので
またネトゲー編も小ネタとして挟んでくれそうな予感がして嬉しいです。
喧嘩とかはどうでも良いので、たまにはメガネちゃんこと足立花のピント外れのボケ倒しをお願いします。


賭博覇王伝零 福本伸行
掛け算の法則に、そんな秘密が隠されていたとは知らなかったですよ。
そういえば昔、ルートを求めるプログラムを組んだ事がありますが
あれはひたすら掛け算をして処理をしていたので、小数点5桁以上を出そうとすると
処理速度がかかりすぎましたが、この零のやり方なら10桁ぐらい簡単に求められそう。
もっと早く、この漫画に出会っていれば!
数学にはこういった裏技的要素があるので、プログラムを組むのは面白くて辞められません。
と言いつつ既にプログラムを打つのは辞めちゃいましたがw
さて、漫画の方ですが、ルートの答えが導き出せたとして
その2桁が本当に正解なんでしょうか?
絶対、もう一捻りの謎があって、一度は不正解になるんだろな…
背中を槍で刺された人は、いったいどうなったんだろうか。


MMR 石垣ゆうき
MMRのMMはマガジンミステリーだと覚えていましたが、Rが何の略なのか忘れていました。
漫画の方には「調査班」と当て字が振ってありますが、調査班の英語は一体何なのか?
目次にも載っていなく、我々が諦めかけたその時、奇跡が起きました。
アンケートのページに小さい文字で振り仮名を発見!

          ルポタージュ
MMR-マガジンミステリー調査班- 後編

ルポタージュのRだったのか。これによって人類は救われそうです。
それにしても今回のオチがゾンビで笑った。
2012年にEX少年漂流の世界がやって来る訳ですね。

真っ赤な太陽が大人たちの欲望を肥大させる

Ex―少年漂流 5 (少年マガジンコミックス)

Ex―少年漂流 5 (少年マガジンコミックス)

山田恵庸さんが帰ってきて欲しいな〜
ウイルスによる人類滅亡や粉塵爆発を取り入れたマガジン王道の漫画だったけど
マガスペだったので、あまりパッとせずに終わったのが残念。
今の時代だったら大人気を博していたはず


さよなら絶望先生 久米田康治
単行本6巻で竹田てつやさんが語っておられた

研究の結果思春期にナディアを観ていた男子は
トーンを貼ってある女の子に2倍の高感度をいだくことがわかりました

この法則を、ついに木津千里が習得!
ただし顔のみのグラデーション処理の為、呪いが込められております…
木津千里のイメチェンは失敗でしたが、糸色先生のイメチェンは成功の予感。
絶望先生に足りなかったのは、そばかす乙女ですよ。
こういう新キャラ投入しないかな〜 純朴毒舌系
ただそれが加盟すると、赤毛のアンこと風浦可符香ちゃんとキャラが被りそうだな…
千里で思い出しましたが、真っ赤な服を着た米倉涼子が〜のくだりが
山咲千里に単行本では修正されたりするのかな?
久米田康治さんは、サイキック青年団を聞いているみたいなの
この前の放送であった、真っ赤な服を着て餅つきに参加していたネタを思い出しましたよ。
そして時を同じく山咲さんのブログでドレスネタが!
ttp://allier.weblogs.jp/choose/2008/05/post-f97d.html
これだけ偶然が重なると、もはや必然性を感じますよ。
お願いを出しておこうと思ったけれど、気付いている人間の絶対数が少ないと思うので止めとこ。
最後のコマで、マ太郎の右目(向かって左側の目)の上のトーンが剥がれている様に見えるけど
これは印刷に上手く載らなかっただけなのかな?
それともまた貼り忘れなんだろうか。
単行本が出るまで、雑誌を手元に置いておこうと思います。


未来町内会が終わってしまったので、週マガで読む漫画が殆ど無い事に気がつきました。
色々目を通してみたけれども、やっぱりマガスペの方が体質に合ってます。
本当に、週マガで魂キスを連載させるのかな?
まだオハナ迷彩の方が面白いと思うけどな〜
連載は無理でも、読み切りでも良いので石沢庸介さんにチャンスを与えて欲しい