Hole.4 死のワナを越えて その3
今日は、ネタ探しに翻弄している内に
あっという間に時間が過ぎてしまったので
短縮版のタイマンゴルファー勝をお届けしたいと思います。
ですが見所はバッチリですw
- 作者: 橋本俊二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/07
- メディア: コミック
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前回までのあらすじ
アイアンの神様は、どうしてドライバーを使わないのだろうか?
その確信はつかめないまま、ずるずるとゲームは進んで行きます。
ピン側へ打つ鬼頭武に対してタイマンゴルファー勝が出来るのは、ロングパットを沈める事のみ…
アイアンのみで巧みに攻めて行く鬼頭武に圧倒され着いていくだけ必死の状態
今にもミスショットしそうな精神状態まで追いやられるタイマンゴルファー勝
次の9番ホールでは、これまにない難所が待ち構えていた
こういう大胆な見開きこそがタイマンゴルファー勝の見所でもあるんです。
漫画とゲームでしか登場しないであろう、島渡しホール。
現実的には、次の島を登る階段で足が吊りそうですw
しかしこれが、橋本俊二イズム!
やってくれそうにない事をやってくれるのが先生の醍醐味ですよ。
このホール構成を見たタイマンゴルファー勝は何か閃いた様子。
一体、魔のホールでどのような勝機を見出したのであろうか?
つづく…
次回は、もうちょっと長めに撮り込んで読める内容にしたいと思います。
今日は5Pしか進んでないぜ。しかも2Pは見開きだしw
実質3P分の更新ですが、これは非常に楽で良いです。
今後とも、小更新を重ねて行った方が良いのか?
それともドバッと大量に更新した方が読みやすいのか?
どちらの方が良いんでしょうね。
来週は、大量に雑誌が発売されるのでタイマンゴルファー勝は週末までお休みだと思います。
あしからず。