それは、禁断の神の力。

人が空想できる全ての
出来事はおこりうる
現実である

ウィリー・ガロン（物理学者）

TRIBAL12（1） (KCデラックス)

『TRIBAL12』長田悠幸
油断している間に、発売から大分時間が経っちゃいました…
連載が始まってからずっと注目していた漫画だけあって
単行本の発売を待ち望んでいましたよ！
と言う事で、連載当初の巻頭カラーを切り残していたので
まずは、そちらの方を保存しとこうかな。


この連載開始から、怒涛の快進撃で一気にストーリーが進んでいますが
コレは今までのトトシリーズが、途中で打ち切られてしまったので
今回は急ぎ足で進んでいる気もしますが、それはそれで登場人物がドンドン出てくるので
読んでいてワクワク感が止まりません。
前回までは、干支の能力を秘めた人物が善悪に判れて戦う物語でしたが
トライバル１２では、干支メンバーが一致団結して襲ってくる巨大物質「太古の者」をやっつける！
１巻では、まだ収録されていませんが現在連載中の展開では
十二支が「プロジェクトバベル」の五人集と戦うという、熱い展開に。
早く２巻が読みたいな〜
３巻ぐらいでは全て十二支が登場しきって能力も明らかになりそうだし。
どうかトライバルトゥエルブが、長田悠幸の最高作品になりますように！