燃えるVの映画化希望・監督は湖山禎崇で

関係各位で話題沸騰の劇場アニメ『テニスの王子様』を
『シネリーブル』まで、会員証の更新を兼ねて行ってまいりました。
これは噂にたがわぬ出来栄えの良いおバカ映画だ！
漫画もアニメも全く見た事が無かった人間でも、十分にテニプリの魅力を堪能出来ました。
詳しい内容を語るまでも無い。

「考えるじゃない。（笑いを）感じるんだ！」

と『カンフーハッスルの感想』を述べた時と一緒の意見をアゲイン！
登場人物の名前すら判らない（覚えて居ない）けど、全員が真剣な表情でテニスをしているけど
あまりにも熱心にやりすぎて、ドてらい必殺ショットが飛び出してしまいます。
ただテニスをしているだけなのに、周りの状況がテンヤワンヤの大騒ぎ。
どこまでが現実で、どこからが空想（妄想）なのかの判断は観客一人一人にゆだねます。
ひょっとして、豪華客船での練習試合も、唐突に現れた謎の兄貴も

全ては夢の中の出来事だったのかも…
（一炊の夢）

漫画もアニメも今まで一度も見た事が無かったけれども、今回の映画版テニスの王子様は
激しく面白い（おバカ）映画なので、皆の衆こぞって観に行くように！
上映は１８日ぐらいまであるので、来週の連休は是非！


バカ映画も、ここまで一般化してきたのなら下準備は出来た様なもん。
今年から来年にかけて、さらなるバカ映画をリリースしてもらいたい物である。
馬鹿アニメを撮らせたら日本一の監督・湖山禎崇が復活する日も近いかも！
どうせなら、シャラポアやテニプリなどのテニス人気を利用して
日本一いや、世界一熱い格闘テニス漫画
『燃えるV』（著『島本和彦』）
湖山っちなら、必殺シュート「スパイラルガッデム」や「そこにパッシング」を
どてらい方法で見せてくれるでしょう！
テニプリ劇場版は『Production IG』制作なので、『魁！！クロマティ高校』の『繋がり』で
今回参加しているかと思ったけど、スタッフロールを探したけど名前は無かった…
湖山っちのバカ遺伝子だけは、Production IGへ感染したのかもｗ