カーム・アイベックス・シショウ

いもだな。

相原コージの『真・異種格闘大戦』の最新号が配信中。

「BOUT135.正体」

GWがあったので配信されていたのをすっかり忘れていましたよ。
いよいよゼブラ編も終わりに近づいてきたかな。
ついにキリマンジャロに潜む怪物の正体が判明。
怪物として名を馳せていたのは謎の雪男だったけど、カーム師匠が雪男を一蹴し
誰も居なくなった洞窟の中で、ゼブラを鍛え上げる為に最後の一勝負を挑むというカンフー映画的展開だった。
次回からは、強さとはどういう事なのかを語るカーム師匠の最後のお言葉が見れそうです。
最終決戦へと望むゼブラに、どんな区切りを見せてくれるのかな。
やはり戦う事の虚しさなのだろうか。
強いと言う事を仲間の為に使い切ったヘラタレスみたいな生き方を、ゼブラに諭すのだろうか。
それとも想像を絶する様な超展開へと突き進んでいってしまうのか。
これからもますます盛り上がってくるだろうけど、ただ1つ気になるのは単行本が全然出ないと言う事…
もう8巻分の原稿は貯まっているのに、何故に発売しないのだろうか?
早くKOKとコンガの熱戦を結末まで読みたいですよ!
ひょっとして最終巻は、ラストまで収録する分厚い単行本にする気なのかな。
それとも2冊同時発売とかして、相原コージ祭でもしてくれると嬉しいんだけど。
8巻を発売する前に、もう一度コンビニ本を出して異種格闘大戦への注目度を上げるという方法もあるかも。
いずれにせよ、何かしらの動きを見せてもらわないと不安度だけが高まっていきます…