集団にも責められるメガネ

踏んだり蹴ったりなメガネ

相原コージの『真・異種格闘大戦』の最新号が配信中。

「BOUT122.AFC 準決勝開始」

ついにインターバルの期間を終え、天然のコロシアムに
準決勝進出の4頭が集まりましたよ!
結局、このインターバル期間中に描かれたのはチェ・ゼブラとカーム師匠の関係修復と
呪いについてあれこれ説明しただけで終わってしまったな…
ブッドゥーが不気味に目を光らせた描写と、ムングが走り回っていた描写は準決勝に何か影響を及ぼすのだろうか?
次回からは、さっそく試合が始まるみたいなので、今度はサクサク戦いが進んでくれると良いな。
できるならば次の8巻収録分には、ゼブラとブッドゥーの試合が終わっています様に…
7巻は、まさかコンガとキングスとの試合が決着せずに続いているとは思わなかったからな。
ブッドゥーの呪いを破るとするならば、ゼブラかムングしか無理だろうから
ゼブラに何とか勝って貰わないと、ムングVSキングスの試合があまり楽しめなくなってしまう。
準決勝第一試合がゼブラVSブッドゥーなのに、カーム師匠が修行場で見送りをしただけで
試合に観戦に来なかった所を見ると、やはり死期が近づいて来ているのをゼブラは感じていたのかな?
戦いっぷりを見せたいのなら、一緒にコロシアムまで行くはずだからな。
そうなると今回の試合の最中に、ゼブラとカーム師匠が出会った時の回想シーンが出てきそうだな…
呪いの設定のネタあかしもするだろうから、決着まで予想以上に時間がかかるかも知れないな。
どうか春までには、素晴らしき戦いが終わります様に〜