怖い!本当は真っ黒だったから”黒板”なのだ!

地獄帰りの男参上!

週刊少年チャンピオン』46号を購入。特別定価260円(税込)
今週は、ムラマサが最終回なので買いましたよ。
そのショックだけでも大きいのですが、当選発表欄を見てさらに滅入りました。
やっぱりというか、弱虫ペダルジャージには当選してませんでした…
ゴットハンドBJ 浜岡賢次
先週は、少しながらブラックジャックに近づく展開が見られたのに
せっかく付けた顔の傷が、もう無くなっていた…
馬場二郎がブラックジャックに生まれ変わる瞬間をギャグで描く漫画だと思っていたのに。
今回はただのショートコント3連発で終わっちゃったな。
こたつが出たんだから、電気絡みで馬場二郎の髪が白髪になったりすれば面白かったかも
先週の馬場二郎と、今週の馬場二郎の違いを挙げるならば
ちょっと今週は男らしい顔になっていましたよ。
アゴのラインとか眉間にシワを入れるシーンとかは、先週は順子ママっぽかったけれど
今週はおっさんぽくなっていてBJらしさを感じられたな。
さて来週の最終回はどうなる事やら。
ムラマサが終わったので、もう買わないと思うけど…


元祖!浦安鉄筋家族 浜岡賢次
キッチン最強の男が、スーパー最強の女として帰ってきましたよ!
無印の頃は、浣腸拳の師範をやっていたけれども、あれはネタを膨らましにくい設定だったからな…
今回の万G(万引きGメンの略)ネタは、再利用可能な職業だから、仁ママ以外とも絡む事は可能だな。
こうなってくると、色々な夢の対決を浦安で見る事が出来そう〜
ジャッキーとかセガールの映画スターは、バキには登場してこないので
ここは一つ、はまけんに頑張ってもらわなければ!
今回の桜愛は、セガール→セグワール→サクワール→サクラーイ→サクラアイなんだろうな。
あとは、バンダムも登場させて欲しいけど、はまけんさんの守備範囲とは離れているのかな?
今週のモブキャラには、色々な手塚キャラが紛れ込んでいるけれども
その中に、十三階段ベムがまぎれていて笑った。
あと地味ですが、セガールと仁ママが戦っている隙に、謎の万引き女が登場して
セガールの鞄を置き引きしているシーンにも笑った。
万引きと止めても、置き引きには気が付かないのかよw


侵略!イカ娘 安部真弘
女性のトイレタイムは1分弱というのは正確な時間なんだろうか?
まぁ正確だったとしたら、安部さんは凄い性癖を持ち主だと判明してしまいますがw
今週は栄子がおニューのTシャツを披露してくれましたよ。
100POINTとPUNPは始めてみる柄だと思うから、単行本を買った時にはチェックを入れたいと思います。
PUMPはやはりプーマをモチーフにしているのかな?avidasも有った事だし。
あと(以下略)ネタを重ねた時は、次のコマでは(イカ略)を使って欲しかったなw
侵略!イカ娘の略称は(イカ略)という事で!


妖変ニーベルングの指輪 原作・佐木飛朗斗 漫画・東直輝
この漫画には原作以外にも原典としてリヒャルト・ワーグナーの「ニーベルングの指輪」ってのがあるみたい。
このオペラは有名なモノなんだろうか?
オペラで巨人モノをどうやって舞台上で表現しているのかな。
ドリフによく登場したジャンボマックスみたいなのを舞台でやってくれているのなら一度見たみたい。
初回の漫画を読んだ感想は、女の子が可愛いって事だけが判りました。
主人公のセリフは今一つだったな。

恐怖… ナぁんて甘い響なんだ?まるで水蜜桃
ソイツはきっと心に疼くような… 黄金の様な輝きだろうなぁ…

それよりも球鬼Zの方が素晴らしかった

果てしなく続く勝利など甘美なだけの悪夢
「敗北の可能性」この未知なる麻薬のなんという陶酔感



釣り屋ナガレ 竹下けんじろう
サイン会開催おめでとうございます!
木々津先生もサイン会を開くんだけど、週チャンでは宣伝してくれないのかな?
予告に名前がないから、読みきり掲載とかは無理だろうな…
今週は、鮎師匠がキュウリを頬張る姿が可愛かったですw
次回ゴロツキがやってきたら、どうやって追い返すのだろうか?


弱虫ペダル 渡辺航
寒咲兄ちゃんは、やっぱり学校の先輩だったんだ。
すでに自転車屋を継いでいるみたいだから、自転車の道は諦めたのだろうか…
それにしてもラスト270が遠いなあ
まぁ1試合で497Pも費やす漫画よりかはハイペースかな。
はたして、この三つ巴の争いに変態王子の御堂筋は参戦して来ないのかヒヤヒヤしながら読んでますw


幻視譚じゃのめ 梅田阿比
相変わらず短編を描いたら良いアイデアが続々と出てくるな。
相手を説教して諭すのではなくて、トコトン相手の話を聞いてあげるのも一つの優しさですよ。
「話せば判る」というのは、相手に言い負かす事じゃなくて、相手の話に耳を傾ける度量の事を示すと聞いた事があるなあ
ただただ4日間も若者の生い立ちに付き合った竹婆は素敵な生き方をして来たんだろうな。


バチバチ 佐藤タカヒロ
ワンフーのメッキが剥がれる瞬間を楽しみにしながら今週号を読もうと思ってたんですが
さすがは実力者!まさか攻め手を変えてくるとは思わなかったな。
100%の力を持ってして鯉太郎を潰しにかかるとは予想もしてなかったですよ。
立ち合いを横から見ているシーンなんかの二人の対比が上手い。
ワンフーは大学相撲でも活躍していたから、かなり肉付きが良いです。
体が二周りくらい大きいな。
鯉太郎が筋肉質だからといっても、この肉厚の差は覆せそうになさそうだ…
やはり、ワンフーが圧勝して初戦は終わってしまうのだろうか
それとも鯉太郎が流血しながらも善戦してくれるのかな?
こちらの戦いは長期戦にならずに一気に形が付いてくれそう。


考える学校 亜太川ふみひろ
雑誌を一番最初にページをめくった時に、黒板消しが頭に突き刺さったシーンを見てしまったので
またチャンピオンに、ガタロウ先生が帰ってきてくれたのかと思いましたよw
なみえさえ逃げ出したチャンピオンギャグ祭に見事生き残ってくれるかな?


ギャンブルフィッシュ 原作・青山広美 漫画・山根和俊
今週のタイトル表記も渋いな〜
でもそれ以上に、アヴィの超人っぷりに笑いました。
さすがは鋼鉄の脳を持つ男だ!そう来るとは思いませんでしたよ。
ちょっとコレを思い出してしまいました
ロボ小鉄
アヴィ仮面
並べてみるとお互い左右逆だったのか!
それも判っていて左半分をメカにしたのかな?
今回のオチでオマハが驚いていたのを見ると、ジョーカーが2枚来てたんだろうな…
はたして挽回する手立てはあるのだろうか。


風が如く 米原秀幸
滝川一益の猛攻は見応え抜群でしたよ。
手甲鉤や鎖鎌などのメジャーな武器から、初めて目にした砂迅雷と握り鉄砲には驚きました。
両方とも実在した武器みたいなので、今回の連載を始めるに当たって
色々と忍者関係の資料を集めたんだろうな〜
忍者だけではなくて、戦国時代の武将も調べ上げて、それを見事にお伽噺に融合するなんて
さすがはベテラン作家さんですよ。
はたして滝川一益が襲撃してきた本当の目的は何だったのでしょうか。
忍者と言えば、この前出てきた女盗賊・阿国も忍者出だったので、全ては同じ一門なのかな?
それからブリーフ一丁に剥かれたワープくんが可愛いそう…
多分、服は五右衛門が斬ってしまったから、来週はおニューの衣装で戦国時代デビューを果たしそう


ANGEL VOICE 古谷野孝雄
連載開始から121話で、ようやく部の存続決定が知れ渡りましたか。
この2年間はあっという間に過ぎた感じですよ。
でも、連載開始当初にスタジアムへ向うメンバーの足取りに辿り着くにはもうちょっとかかりそう。
ココに来てケンカ軍団の旧サッカー部員たちが、一問題起こして学校内部闘争が盛り上がるのかな?
海苔の入った玉子焼きを作ってくれるお母さんが観戦してくれる日が来て欲しいなあ


ムラマサ 哲弘
最終話.さよなら必勝
ついにこの日を迎える時が着ましたか…
10月発売予定だった単行本が、11月に延期されたのは
11月12月と単行本を連続発売させる為だったんですね!
最終巻まで無事に発売が決定して何よりでしたよ〜
前の椿ナイトクラブもそうだったけど、最終回を綺麗にまとめ上げるのが上手な人だな
シロをガクッと落ち込ませておいてから、また華を持たせる演出にホロリと来ましたよ。
そしてラストのコマまで隠し通していた航空公園にはニンマリ。
ムラマサの最後に、コレを描く為にSODの襲撃を計画していたんでしょうか。
ただの妖刀集めだけじゃ、この最終回は描けなかったですからね。
練りに練りこまれた計画を、やや打ち切り気味ではありますが最後まで描ききった哲弘先生お疲れ様でした。
最後に、シロが寝巻きとして愛用していた夢芝居トレーナーは、ファンが居るから書いてくれたのかな?

剣の会の集合シーンでは、南部さんや隼ジンは登場してたけど、夢芝居舞花は居なかったからな…
常に眠たそうにしている人なんで、剣が折れた今は活躍のしどころがないですからねw
これから発売される4巻・5巻にどんな書き下ろしが込められているか楽しみに待っていますよ〜


木曜日のフルット 石黒正数

「お姉ちゃんが勝手に応募しちゃって〜」とかよく聞くのはオーディションですが
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体等にはいっさい関係ありません。

ディテクティブボーイ略してデクノボーの登場は、フルットの世界を大きく広げてくれましたよw
頼子はヒルズ山城という名の文化住宅に住んでいたのか!
鯨井さんよりかは、ちょっと豪華な作りだな。
まぁ鯨井さんの物件は、今時珍しいボロさ加減だからなw