これはアリなのか?

美白マ太郎がくる!

久米田康治さんの『さよなら絶望先生』第十三集を購入。定価400円+税
発売日に購入するも、放置気味で本棚の肥やしと化していましたが
早めに感想を書かないと、続巻が出てしまいそうなので…
はてなで要望を出してみると叶うもんなんですね。

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

2006年ごろに、何気なく書いてみた『絶望先生への要望』が2年越しに達成されましたよ!

スーパーカー消しゴムブームが来ると思うので(来やしませんでした…)
懐かしの噛みつき婆ちゃんの消しゴムを登場させて下さい

先生からの回答

タイムラグがありながらも、お尻かじり虫とのタイアップ効果でお婆ちゃんが登場しましたよ!
小学生の頃に夢中で集めましたが、久米田さんは当時何歳ぐらいだったのか?
これを集めたりするには、年を取り過ぎていたと思うけど、何となくは覚えていた一品なのかも…
いずれにしても、願えば叶う事が判明したのでありがたい事です。
この物差しの回には、タッチとドカベンを比べようとする無謀な比較がありますが
球漫画と言うくくりで、この両作品を並べるとは素敵ですね〜
男の乳首にトーンを貼っても許される出版社・秋田書店では久米田先生の登場を心待ちにしております。

ネタとして三大週刊少年漫画誌がたびたび取り上げられますが、時には秋田書店も仲間に入れて下さいね。
それから今巻で気になった箇所を一つ。
はしかネタの時に、色白マ太郎が登場していますが、やっぱりトーンを忘れただけなんでしょうか?
欄外のオチは、隣の校舎の一年生が誰なのかを発表したり、マ太郎のお詫びと訂正かと思っていたけど
楽しい肉人形講座でした…
これはファンブックを出した時に、キヨ彦と共に謎が明らかになるという
お行儀の悪い商売の一端を睨んでいるのかな?