4大少年誌を制覇する日も近い

何でもありの無差別級まんが雑誌!

久米田康治の『さよなら絶望先生』18集を購入。定価440円(税込)
特別版のDVD付きが千円ちょいだったので、欲しいと思って色んな本屋を回ったけど
どこにも置いてなかったので諦めました…
それなのに、第15集のDVD付きは置いてあったんだよなあ

さよなら絶望先生(18) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(18) (講談社コミックス)

今回の第18集を読んで、一番驚いた事は巻末の紙ブログ「黒おび危機一髪!」
軽い心積もりで「20円値上げした分は、帯を付けろよ〜」と書いたんですが
他にも、そんな思いの人間が沢山居たなんて!
きっと苦情が殺到したから、こんな紙ブログになったんでしょうね…
あの時期は、ヤンメガの帯も付いていなかったし、印刷所内で色んなゴタゴタがあったのかなあ
その原因に付いては、無い合併号が無くなって印刷所をどう動かすのかを悩んでいたら
帯を装着するのを忘れちゃったんじゃないかと推測してみたんですが、どうでしょうか。ダメですか。そうですか。
まぁ今回は帯を付けてくれたんだし、前に一枚残っていた応募券とあわせて
図書カードプレゼントに応募したいと思います。
はたして、印刷所の方のお力をお借りして、見事1万円分の図書カードを手に入れる事が出来るでしょうか?
ちなみに今回が、応募するのが3回目です。
夏前に応募したのは、まだ届いてこないという事は、やはり外れてしまったんだろうなあ


漫画の方の感想はというと、特にないかな…
安定して読めるので、何にも感じなくなってしまった自分が悲しい。という事に気付かされました。
次集では、いよいよ神シールが最終回になるとの事。
という事は、今掲載されている雑誌では、もうすでに神シールは無くなって
新しいオマケツールが出始めているのかも。
はたしてどんなシリーズが開始されようとしているのだろうか?
やっぱり新雑誌の方で始まる原作漫画キャラとの連動企画とかなのかな。
それよりも、関内マリア太郎と一緒にカバー裏で元気に遊んでいたトーン貼り少女は、どこへ行ってしまったのか?
彼女の行方を探しております。
久米田先生に思い出させて貰う為には、イラストでも描いて送った方が良いのかなあ