恐怖の一群がやって来る

藤澤勇希の『レギオン』１巻を購入。552円＋税
プレイコミックで連載開始を知った時は、興奮しながら雑誌を購入しましたが
他に読む漫画がなかったので、結局買ったのはその時だけでした…
それでも連載が続いていてくれて何よりです。

レギオン 1 (プレイコミックシリーズ)

単行本を買ったは良いけど、なかなか取り上げる事が出来なかった…
うかうかしている間に、今月２巻が発売ですよ。
一体にどれだけ原稿を貯めていたんだろうか？
そういえば１巻の発売予定は、２月頃だったはずだけど
何かの弾みで１ヶ月遅れて３月になってしまいましたからね。
これからは３ヶ月ペースで発売が続いてくれると良いけど。
さて、レギオンの中身の方ですが、前作のメトロ・サヴァイブをさらにパワーアップさせた感じですよ。
メトロ・サヴァイブは、あっさり終わった感じですがきっと評判が良かったんでしょうね。
今度のレギオンは雑誌カラーに併せて、ネズミの大群が襲ってくる内容ですが
漫画を読めば、これはBMの後継者だと分かりましたよ。
攻め狂う集団に襲われる無力な群集劇を描かせたら、秋田書店でNO1だ！
序章である１巻では、いきなりネズミが地下から溢れ出て
沢山の人達が教われますが、まだ死傷者は数％ぐらいかな？
第一波の段階では、すぐさま異常に気付いた政府が対策チームを作って駆除に当たり
何とか凌いだ感じですが、これが２巻以降では、どんな風な反撃を喰らうのだろうか？
まだ連載が続いているみたいなので、このレギオンは長期構想で連載しているんみたいだから
どういう風に完結させるのか楽しみだ。