きゅむりーん♪
マガスペで舞網銃頭の読み切り掲載以来
この上なく応援している、百瀬武昭の新巻マジカノ6巻を購入。
アニメが放映された影響か、若干の方向転換が見られる展開になってきた。
百瀬っちの漫画ってこの程度のものだったっけ?
- 作者: 百瀬武昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: コミック
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原作付きのラーゼフォンの時ですら、原作には無い部分で百瀬ワールドを展開し
ロボットアニメを、パンチラ漫画に変えた偉人
とまで評される漢(おとこ)だったのに、マジカノ6巻では
その百瀬節と言われる、馬鹿さとパンチラが渾然一体となった勢いが全く感じられない…
放送されたアニメが人気が出たので、そちらの方に併せる様な展開にするつもりなのか?
百瀬っちがノリノリで描いていた4巻ぐらいまでは、普段どおりで面白かったのに
ここに来て急激にパワーダウンですよ。
編集部に言われたまま、仕方なく描いている様子が伝わってきます。
こんな漫画は百瀬武昭漫画じゃないやい!
アニメのコミカライズは、他の美少女漫画家に任せて
百瀬武昭は、自分の好きな様に本能の赴くままに、パンチラギャグ漫画を描いて欲しい。
今回はオマケマンガも無く、お遊びネタすら1コマも無かったなぁ
こういう単純な漫画の方が売れたりするのかな?
早く元のお馬鹿なパンチラ漫画に戻って欲しいです。
一向にストーリーが進まない、どたばたギャグを描かせたら
百瀬武昭は日本一の漫画家だと信じています。
針生ハジメと藤原宇宙の所属する、超自然科学クラブが登場する話を
1巻に1話は登場させてもらいたいものである。