最終かい?

神原則夫の人生劇場

週刊モーニングを何気なく読むと、Gスポットの中に「なぞの女マリー」神原則夫著が!
嬉しくって読み進めると、なんと今回が最終回だとか。悲しい…
やるせない中年オヤジに夢も希望も無くなった中、それでも愉快に暮らしている生き様の漫画で良かったのに。
アフタヌーン増刊で「神原則夫の人生劇場」も地味な盛り上がりを見せながら人気を獲得しつつ
これからだ!という時に、雑誌が休刊になり連載も自然消滅。
週刊モーニングに移って長期連載をしてくれると思っていましたが、アンケートハガキを出して応援をしてなかったので致しかた無いか。
また何処かで背後霊の様に忍び寄り、ボディーブローを滅多打ちにして
4・5ラウンドぐらいで、ヒザに来る様な面白いギャグ漫画を連載して貰いたいものだ。
今回は、息子のTシャツが「ソウルフラワーユニオン2004」だったので、思わずプッと吹きだした。
ソウルフラワーユニオン』風に、神崎則夫の漫画の魅力を表現すると
「エエジャナイカ」から一節。

♪オイラが働けば どなたが喜ぶの?
王様どうでもエエジャナイカ ちんたまブラリでエエジャナイカ