ぼくの好きなＣＤ

ソウルフラワーユニオンのアクア・ヴィテを購入。定価１７８０円（税込）
買うのがすっかり遅れてしまいましたが、ようやく聞けましたよ。
今回はマキシシングルっぽい仕上がりで、カバー曲やセリフリメイクが多かった
突き抜けるバカさ加減が楽しかった秋田音頭に比べると物足りない。
曲の感想の前に、ひさしぶりに新聞で中川さんを発見したのでご報告を
『神戸新聞・４月３日』
ハイチ地震のための募金Ｔシャツが作られるんだ。
チリでの大地震があったので、すっかりハイチの事は忘れてしまってましたよ…
しばらくの間、ソウルフラワーに関して情報を調べてなかったけど
ＨＰ以外にもツイッターも初めていて驚きました。
毎日チェックするのは面倒なので、また新曲が発売される辺りに覗いてみようかと思います。
どうやら５・６月に新しいシングルが出るらしい。

アクア・ヴィテ

２曲目の「ぼくの好きな先生」は、中川さんには珍しい語り口調っぽい歌い方が良かったな
忌野清志郎の歌い方を髣髴してましたよ

でも元歌の方が、歌声よりもその後ろで流れている音楽が、非常にシンプルかつチープで驚きました。
ソウルフラワー版はゴージャスになっているけど、元歌はこんな曲だったとは知りませんでした。
元歌は哀愁が溢れすぎていて胸にグッと響きます。
他に好きなのは、６曲目の「もっともそうな２人の沸点」
ニューエストモデル時代から大好きな曲が、再びライブバージョンとして収録してくれました。
この曲について語ろうかと思って、今一度検索してみたら凄いのが出てきた！

もっともそうな2人の沸点 (mellow mellow COMICS)

ちょっとこのＢＬ本が読みたくなってきた。
このタイトルを付けるという事は、作者はニューエスト好きなのかな？
ＢＬ本は古本屋でも売っているのだろうか。さすがに新刊で買うのはちと恥ずかしいｗ
ライブ版を聞いていると、ひさしぶりにソフルフラワーの生演奏を聞きたくなるなあ
ハーバーランドで無料ライブを聞きに行ったのが懐かしい思い出です。
もう一度聞きたいけれど大阪まで行くのは大変だし、午後７時開演だと家に帰るのが下手すりゃ１２時を回りそう…
そう考えると腰が引けちゃうのは、やはり年の所為なのか