やっとの思いで掴んだ思っても、気のせいだったりする

『週刊少年マガジン』４１号を購入。定価２６０円（税込）
今回の巻頭グラビアは堀北真希さん。
ウェーブのかかった前髪とアゴのラインが素敵だな〜
ただ３Ｐの青いジャケットは、チュンチュンチュルリラに見えて笑った。
ヤンキー君とメガネちゃん　吉河美希
やはりヤンメガのＯＰは、寝込みの品川を襲うという定番ネタが素晴らしいです。
見開きの一枚絵は、最初に見た時には何で千葉が慌てているのか判らなかったけど
よくよく見てみると、誰か一人だけ２本アイスを喰っている奴を発見して笑った。
自分の分のアイスがなくなっているから千葉がうろたえてたんだｗ
ガキガキ君のアイスと言えば、昔は棒が２本付いていて真ん中で割れる様になってなかったっけ？
検索してみたら、どうやらガキガキ君ではなくて「ダブルソーダ」みたい。
１本を２人で食べると言うアイデアは、是非ともヤンメガで取り入れて欲しい。
きっと足立は、綺麗に割れずに小さくなってしまった方を品川に押し付けそうだけどｗ
さてマンガの感想ですが、新キャラとして颯爽と登場してきた神戸太陽に吹きました。
いずれ神戸は出てくるだろうと思いましたが、まさかの太陽神戸三井銀行。
神戸在住民としてはインパクトのある忘れる事の出来ない名前でしたが
この銀行は、神戸以外でもこの名前でしばらく営業していたのかな？
内容の方はといえば、特に書く事無いな…
うず潮太郎がまた登場したけど、本名が明らかになる日は来るんだろうか。
それともパソコン部と一緒で、永遠の謎として最終回まで明らかにされない可能性も拭えない。
まぁ、うず潮太郎という立派なあだ名があるだけパソコン部の出っ歯とグローブよりかはマシかｗ


我間乱　中丸洋介
ただの剣法対決マンガから、一気に戦国モノへと変化してきましたよ。
どこを最終地点と想定して物語が進んでいるんだろうか。
まさか藩主に成り代わるなんて単純な物ではないと思うので、そこからもう二転三転していくんだろうな。
いくら素晴らしい剣豪が一堂に会した所で、数千の鉄砲隊で囲まれたら一毛打尽ですからね。
本筋の進み具合は放っておくとして、大亀流の生き残り大作戦はどうなるのか楽しみだな。
そろそろ１・２名死んでもおかしくない頃合なので、壮絶な乱闘戦を期待しています。


さよなら絶望先生　久米田康治
先生のお菊さんの話が飛び出すのではないかとドキドキしながら読みましたｗ
でも最後の最後でハチミツプレーが出たからヨシとするか。
今回のマンガが単行本になる際には、電車が玉電に変更されたりしないかなあ


A-BOUT　市川マサ
いつの間にやら単行本は重版がかかるほど売れるくらい成長したんですね！
これで安心して連載を楽しむ事が出来ますよ〜
ついに時代の風がアバウトに吹いてきましたか。
シリアスな展開の中、朝桐軍団が深夜のファミレスで作戦会議を開いているのが面白かったな〜
さすがに、作戦会議中は柾木も大人しくしていてトモダチコレクションをプレーは出来なかったかｗ
朝桐と桑村には食事が来ているけど、他のメンバーは何も注文していなんだろうか？
この顔合わせが終わった後に、厨房から大門寺が出てくる展開を楽しみにしていますよ〜


残りは後日書きます
つづく…