2人の息はピッタリです

担当の指摘に亜桜が応え単行本で修正済

野中英次亜桜まるの共著『だぶるじぇい』2巻を購入。定価440円(税込)
毎週巻末ギリギリ掲載の低空飛行が続いていますが、その面白さは遜色衰えず。
単行本でまとめて一気に読むのも面白いけれども
だぶるじぇいの真の魅力は、やはり雑誌掲載時の担当編集者のコメントかなw

だぶるじぇい(2) (講談社コミックス)

だぶるじぇい(2) (講談社コミックス)

改めて一冊まとめ読みすると、亜桜先生の絵の可愛さよりも
のなー先生が、相変わらずにのなー漫画を描き続けているなあという印象で笑うばっかりですw
でものなー先生が本気を出していれば、夢力士と夢プロレスの話で1冊描ききってしまう勢いがあるから油断できない。
きっと、亜桜先生がむさい男を描くのが嫌だったのでギブアップして元のうだ話に戻ったのかも。
個人的には、漫才研究会のフランソワーズ坂井さんに期待しているので
いつの日にか、坂井さんと山口ノボルが出会って夫婦漫才をする所を読んでみたいなあ
きっと舞台には立たずに、ファミレスかどこかで語り合って終わるだけだと思うけど。
あと、連載中にスレッドを見ていると素敵な画像が転がっていたので保存しておきました。
まずは、だぶるじぇいとは関係無い所でそれなりの人気を博してる鳥獣戯画シリーズから一枚

講談社が作るオマケグッツよりかは出来の良い仕上がりになってるな。
下手に自前で作っちゃうよりも、完成品に亜桜先生のパッケージイラストを添えただけにする方が良さそうだw
続いてもカエル関係の一品です

その内に鳥獣戯画だけでフラッシュアニメを作ってくれるファンとかが出てきそう!
もし既に発表済みの作品をご存知でしたら、ぜひ一報お寄せ下さいませ。
欄外ネタとして、担当編集者のツッコミや登場人物紹介などありますが
全ての雑誌を買っている訳じゃないので割愛したいと思います…
ただ、担当編集者の遊び心だけが欄外を賑わわせているだけじゃなく、亜桜先生もそれなりに情熱を注いでいます。
欄外下の空いたスペースにひょっこり登場するモグラのピモピモくん

それが亜桜マジックにかかるとこの様な姿に変身します

他にも数種類有った気がしますが、買った雑誌にはこれだけしか載ってなかった…
きっとこのピモピモを7種類集めると望みが何でも叶ったりしたりしなかったりらじばんだり。
最後に年末募集をかけていたタオルプレゼンの告知の当選結果を


また今度、同じ様なプレゼント企画が実施されたらかなりの倍率になると思うので当選は無理かな…
単行本が発売される前だったからこそ手に入れる事が出来た貴重な一枚ですよ。