前略、クソ姉さんお元気ですか。

『チャンピオンRED』７月号を購入。特別定価７５０円(税込)
こちらも段々買うのが辛くなってきた雑誌です…
ここ１年で購入する雑誌が２・３倍に増えたので、そろそろ切らなければ。
木々津さんが終わるまでは付き合う予定。

チャンピオン RED (レッド) 2010年 07月号 [雑誌]

装甲悪機村正鏖　原作・ニトロプラス　構成・絵コンテ・漫画版劒冑デザイン・山本賢次　漫画・廣瀬周
安永航一郎さんが描いてたWEB漫画と全然違うなあ
やはり好き勝手に描いてたんだｗ


サバイバル・オブ・ザ・デッド　木々津克久
今回の映画導入部を木々津さんに描いてもらって大正解ですよ！
このまま漫画オリジナル要素を入れて、木々津大戦として連載して貰いたいくらい。
映画どうりの展開を漫画化したのだとすれば、通常のゾンビ物とは一味違う世界観で進めていそうで楽しみです。
個人的に好きなゾンビ小説は、ジャクソンビルの闇なのでそれを漫画化して欲しいなあ


フランケン・ふらん　木々津克久
今月号は、ゾンビ映画を見てきた所為なのか、かなりアクションがあって読み応えのある内容になってました
ついにふらん姉妹にも、新キャラが登場しましたか。
斑木博士の遺産は、正にもなれば負にもなる。
つーか正になってた試しはないけどねｗ
てけてけふらんは可愛かったので、またチャンスがあればジオング化して下さい。


シグルイ　原作・南條範夫　漫画・山口貴由
前回は対峙した所で終わってしまいましたが、今回はいよいよ戦闘開始ですよ！
とは言っても、刃を交える所までは進んでいないけど…
このスローペースを考えると、やはり単行本１巻分できっちり決着させるつもりかな。
ただ今回の回りこみを見ていると、ひょっとしたら藤木は刀を投げ捨てて
膝元へタックルして、ドーンドーンを狙っているのかも
投げ捨てた場合は、そのまま刀が忠長に飛んでいきそうなのが怖いｗ


カラスヤサトシのオタク探訪
この前、ネットで転がっていた痛チャリは今回の漫画の為に制作されたモノだったのか！
みんな高そうな自転車を、思う存分改造しているんですが
その中に場違いとも言えるほどの安物自転車を命一杯着飾っていて笑いましたよ

全ての画像はこちらにあります
『狭い面積にデコレーションを山ほど乗せた「萌え博」の痛チャリ』
痛い企画を実践してしまう、死んだ目をした萌え編集者のTKさんは良い人だなあ
このままカラスヤさんをビシバシ鍛え上げていって欲しいです。
そして、TKさんの目に生気が宿る日が来ると良いなｗ


ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日　原作・脚本（略）　漫画・戸田泰成
センターカラーの赤影は、ムチムチのバニーガールに見えて笑った。
やっぱり楔帷子って描くのは難しいんだろうな…
それにしても今回、頭目決定戦での九大天王のヘタレっぷりには参りましたよ。
パワーアップイベントなんだろうけど、揃いも揃って得意げに必殺技を出して負けちゃうとは。
はたして三人目のディック牧は、変化を見せてくれるのだろうか。
謎の４人衆のラストは、韓信元帥の性根を叩きなおしてくれます様に〜


人間失格壊　原作・太宰治　漫画・二ノ瀬泰徳
何かあっさり終わっちゃったな。
もっと変態的なパッションが溢れ出し過ぎる、ドーパミンドパドパな終わり方を期待していたのに
結局は、薬に頼って自堕落な生活に陥ってしまったのか…
ありきたり過ぎるけれども、太宰の時代ではそれが最先端だったのかな？
どうせならラストでピアノを弾いてくれればネタの一つにでもなったのになあ