キリマンジャロの悪魔

作画にどれほど時間が掛かっただろうか

相原コージの『真・異種格闘大戦』の最新号が配信中。

「BOUT134.試練」

雑誌の発売が立て込んでいたので、異種格闘の感想を書くのがすっかり遅くなってしまった…
それにしても、単行本を発売するのがえらく遅いなあ
今回の配信を読んで驚きましたよ〜
ちょうど同じ時期に、洞くつが骨まみれで謎の怪物が住んでいる漫画を目にするとはッ
まさかチャンピオンのALとこんなにシンクロするとは思いませんでしたよ
ALでは、洞くつに潜む怪物は巨大ワニだったけど、さすがにこちらではワニは登場済みだからそれはないか。
でも暗闇で目が利くとなると、爬虫類系の可能性が大きいだろうな
はたしてどんなUMAを持ってきてくれるか、相原さんのお手並み拝見ですよ。
未知の生物3割で、カーム師匠が変相している可能性の方が高いですけどね…
ただ一つ腑に落ちないのは、ゼブラが暗闇に戸惑っている事。
アイブルス戦で、何にも気に留めずに川へと入っていった強気なゼブラに戻って欲しいですよ〜
多少噛み付かれたり傷付けられても、それに対して逆に噛み付くくらいの勢いの良さを取り戻さなきゃ!
今回の目隠しデスマッチは、五感に頼るのではなく、シマウマの嗅覚は実は凄かった的なオチが欲しいな。
次回配信の覚醒ゼブラに期待しています。