百瀬先生大活躍!

サイヤクの天使登場!

月刊ヤングマガジン』5月号を購入。特別定価380円(税込)
炭山さんが新作を執筆中という事なので、ひょっとしたらヤンマガ復帰なのかな?
と思い、コンビニで立ち読みしていたら百瀬先生が新連載を始めていて驚いたッ
次回予告をじっくり眺めましたが炭山の文字は無かったので、新作はいちご掲載だろうな。
エンジェルフェイク 百瀬武昭
新しく始まったけれども、いつもどおりの百瀬漫画で安心しました。
主人公の身内に居る、お金大好きっ子が金に目を眩ませてストーリーを進めていきましたよ〜
あっさり超展開に突入して、来月から激しいバトル物へと移行しそうな気がするけど
いつも通りの馬鹿馬鹿しい日常&パロ満載漫画は読めるのかな?
あとヤングと名の付く青年誌だけあって、他の漫画では乳首どころかSEXシーンも描かれているので
このエンジェルフェイクで、百瀬さんの初乳首披露になるんでしょうか。
キワキワの線を攻めるのが上手な人だから、描かない方が面白いと思うんだけどなあ
マガスペ初登場で「シャケが… シャケが…」をいきなりおっぴろげたインパクト以上の物を、このヤンマガで期待していますよw
久しぶりに作者のHPを見たら、ひっそりつ続けられていたBBSがなくなってる…
かみせんの情報は載ってるけど、まだエンジェルフェイクの情報は掲載されてないな。
このまま2本同時に描いていくのかなあ。それとも、かみせんは終わっちゃうのだろうか。
それから、講談社の百瀬先生の項目を見たらデビュー作から順に発表されていたのに気付きました

1970年11月18日生まれ。「週刊少年サンデー」(小学館)にてデビュー。
連載作品:『乱調野球倶楽部ピーターズ』「増刊少年サンデー」(小学館
『世志郎20世紀シアター』「増刊少年サンデー」(小学館
マイアミ☆ガンズ』「マガジンスペシャル」(小社)
ラーゼフォン 漫画版』「サンデーGX」、(原作:BONES,出渕 裕/漫画:百瀬武昭)(小学館
マジカノ』(全10巻)。
単行本:『マイアミ☆ガンズ』(新装版全2巻)、『マジカノ(』全10巻)
ラーゼフォン 漫画版』(原作:BONES、出渕 裕/漫画:百瀬武昭)(全3巻)(小学館刊)

噂では聞いていた、サンデーの中で素晴らしくエロ度を発揮していた野球漫画というのは
「乱調野球倶楽部ピーターズ」という名前だったのか!
読んでみたいけれども20年も前の雑誌を手に入れるのは難しそうだ…
もう1本の漫画「世志郎20世紀シアター」で検索してみると、作者は坂本世志郎になってる。
百瀬先生の改名バージョンなのか?
でもデビュー作は、本名の百瀬なのに、何故2本目からペンネームを使ったのだろうか。
このサンデーの連載作を読みたいな〜 講談社さんの太っ腹ぶりに期待しています!


攻殻機動隊 原作・士郎正宗 漫画・衣谷遊
こんな所で連載をしていたのか。
読んでみるとTV版1作目の焼き直しみたいですね。
TVは録画してまで見ては無いので、漫画でしっかりと見直すのは楽しそう。
雑誌買っちゃったので、ここは一つ単行本も買ってクリアファイルをGETした方がお利口さんなんだろうか。
あんまり漫画ばっかり買っても溜まる一方で紹介するヒマがないからな…


タチコマなヒビ プロット・櫻井圭記 漫画・山本マサユキ
全く持ってしてタチコマが出ている意味のない漫画だw
いきなりウグイスのウンチクが学べるなんて、素養もしてない展開ですよw
ですが2話目からは、銃の基礎講座的な物が始まって、さすがは攻殻メンバーの一員だと思いました。
何気ない会話の中にも、マニアックな設定が隠されていたとは全然知りませんでしたよ。
マテバという銃は、シリンダーの一番下の部分を発射する特殊な銃だったんだ。
銃の上部を重くする事によって、反動による跳ね上がりを防ぐのが狙いなのかな?
そして、攻殻といえばマトリックというくらいに繋がりの深い2つだけど
その2点をツァスタバが繋いでいるとは知りませんでした。
続きを読むのが楽しみだな〜


ネイチャージモン 原作・寺門ジモン 漫画・刃森尊
この漫画はココで連載してたんだ。これは毎月買いたくなる雑誌かも。
寺門さんの自然愛が溢れていてたまらないですよ。
夏場は草木が覆い茂っていて、歩く事すらままならないから冬場に下見に来ておくとかは
山の達人じゃなきゃ気が付かないポイントだ。
この漫画の原作を務めている寺門さんは、一体どれほどの原作料を貰っているんだろうか。
漫画の原作の為に、こんな生活を送っている訳じゃないから、漫画は関係なくても同じ生活してるんだろうなw
ただ自然を愛するだけじゃなくて、金払いが良いのも男気を上げていますよ。


プロレスメン ジェントルメン中村
その昔、番長漫画を描いていた時と何ら変わっていないジェントルメン中村さんが連載中ですよ!
一つ変わった事と言えば、無理してでも女性を出そうとしている点かなw
でも、女性なんて眼中になく思いっきり男臭いバカ漫画に仕上がっていて安心しました。
はたしてジェントルメン中村さんは、ヤンマガ読者に受け入れられているんでしょうか?
それだけが心配です。