ハイテンション＆はいてないよん漫画

大月悠祐子さんの『白雪セブン』２巻を購入。定価６０９円（税込）
３ヶ月連続発売＆ドラゴンコミックスエイジ創刊記念として
プレゼント企画やオマケカードが付いていたりお買い得さ満点です！
ただ３月に入ったらオマケカードが外されちゃったみたいだけど…

白雪セブン 2 (ドラゴンコミックスエイジ お 1-1-2)

１巻の時のテンションが覚めやらぬまま、２巻へと突き進んできましたよ！
作者を突き動かすショタ愛が溢れすぎていてどうにも止まらない一冊となっております。
１巻ではショタ王子白雪くんを中心に動いていましたが、２巻では白雪くん愛でる活動よりも
七人の花嫁候補が集まってくる、本格派のバトル物へと移行しつつある感じがしましたが
やっぱり作者の欲求が抑えられずに、パンツはいてない祭が昼夜問わずに開催され盛り上がっておりましたｗ
サービス美少女・氷砂糖雀ちゃんが登場してくれたので、ショタ人気だけではなく
健全な男性でも楽しめる女の子のの〜ぱん姿を披露してくれますよ。
そして新たなるフェチニズムの到来・フンドシ領域が担当Sのアイデアにより実現いたしました。
ですが、改めて言っておきます。
その領域は、鍛えられた紳士にとってはすでに山笠祭で通過済みですよ！
まぁ通過せずに過ごした方が健全な生き方ではありますがｗ
けど漫画でフンドシ少女というのは斬新かな。
雀ちゃんは結局フンドシを諦めちゃったみたいですが、これからも何かの折にはフンドシ着用して欲しいなあ
この２巻後半では、あひるちゃんの趣味が暴走して、ついに煩悩パワーが覚醒しちゃいましたｗ
色々と突っ込みたい事が山ほどあるけど、それを上回るネタの積み重ねに圧倒されっ放しです。
２巻を端的に表現するのなら、カバー裏の絵が体現してくれています。

乙女の青春とは、歯の食いしばりと鼻血の滴りですよ。
綺羅あひる。今日も花嫁修業を勤しんでいます。