大切な漫画なので２冊買いました

野中英次と亜桜まるの共著『だぶるじぇい』１巻を購入。定価４４０円（税込）

新連載第一回ですが、
原作の野中先生と、
作画の亜桜先生は、
正直に申しますと、
まだ一度たりとも
会ったコトがないワケで、
そんなんで大丈夫かなと
心配しているうちに、
いつの間にか連載が
始まってしまって
‥‥‥‥
……まあいいか、と。
応援よろしくお願いします。

だぶるじぇい(1) (講談社コミックス)

発売当日に近所の本屋で買ったのですが、とらのあなに行けばメッセージカードが付いてくると知り
慌てて買いに走ったのですが、やはり売り切れ…
諦めかけていたその矢先、２月某日ぶらりと立ち寄ったとらのあなに
なんと、だぶるじぇいの単行本が置かれているではありませんか！
重版本だけれどもメッセージカード付きで再び店頭に並ぶ事があるとはッ
間髪入れずに確保して帰りましたとも。
とらさんは商売上手だなあ。メッセージカードが付いていなかったら２冊目なんて買わないのにｗ
亜桜まるさんの絵が描かれている以上に、のなー先生がサービス精神旺盛に挿絵＋サイン付ですよ。
のなー愛好家としては、こんなに嬉しい事はありません。
これを家宝にして丁重に扱わせて貰います！

可愛いつまようじさんと、凛々しい部長をご覧になりたい方は、急いでとらのあなでお買い求め下さい。
とらほど立派なカードではないですが、アニメイトでもメッセージペーパーが配れているのを確認しました。
こちらの方はネットで画像を拾いましたので、３冊目の購入までは至らず…スマヌ両先生

それにしても、だぶるじぇいの異例の増刷スピードには驚きましたよ。
注文が殺到したら、すぐに増刷をかける準備でもしていたのかな？

増刷分に何か違いが有るのかと見比べてみましたが、奥付以外に何の変化も見受けられませんでした。
そうです。ちゃんと帯も初版と変わらず装着されていましたよ！
帯も新たに印刷したのかな？それとも、最初から多めに帯を印刷してたのか。
謎が謎を呼ぶ増刷疑惑発覚です。
店頭に並んでいる状況を見ると、明らかに２刷分の方が数多く並んでいるのですが
どの本を見てみても帯はしっかり巻かれていましたよ。
初版は９０００部という噂を耳にしましたが、２刷は倍以上の２万部くらい刷ったのかな。
それとも２刷分は、一般書店向けではなくオタショップを重点的に配ったので、あれほどの山積みになっていたのか？
いずれにせよ、これで亜桜先生が無事に確定申告を迎えることが出来そうなのが何よりです。
予想以上売れてので、還付金を狙っていたけど、逆に予定納税を迫られて酷い状況に追い込まれていないか心配だなあｗ
色々な詮索はさておき、新連載した時のマガジンを買っていたのでセンターカラーの一枚を取り込んでみました。

のなー先生の新連載を祝して、マガジンを買っていたのかと思ったけど、読み直してみたら別の理由で購入していました。
センターカラーを手に入れたのは偶然の産物だったのかｗ
それから単行本の巻末・第１７話インター伝統で、相良くんが読んでいるマガジンを調べてみたら
第４９号の平野綾が表紙になっていた号でした。
改めて４９号を読み直してみると、ちょうど亜桜先生が風邪を引いて休載していた号だ！
だから、相良くんはカエルの漫画に気が付かなかったのかッ
ちくしょー何て奥の深い設定を凝らしている漫画なんだ。
のなー氏は、あえて４９号を指定して相良くんに読ませようとしたのかな？
それともアイドルの写真を勝手に使うと色々と文句を言われるけど、平野だったら別に良いよ
という編集サイドの思惑が働いたのでしょうかｗ
単行本と雑誌収録時の違いを読み直していけば、もっと色々な伏線が明らかになりそうだけど
面倒臭いのでこれ以上過去を掘り起こすのは辞めておきます…
最後に、マガジン３４号を読み直して気付いた事を一つ。
先に言っておきますが、だぶるじぇいとは関係ありません。

『在全無量の人生相談』
検索してみたら、マガジンの公式サイトまで発見！
毎週読んでいるわけじゃないけど、読者からの悩みを解決した事はあったのか？
葉書が集まらずに企画倒れになってしまったんでしょうか。
それとも、賭博覇王伝零の再会が決まらないので在全企画もお蔵入りしたのかな…
ズバリ言っている所を読みたかったなあ
この春からでも構わないので、こっそりと開始を希望します。


追記
マフラータオルが当たった！
ちょっと顔の辺りのタオル地が剥がれている気がするけど、写りが悪いから目立ちません