一日早いお年玉
「BOUT127.最後の呪い」
毎週第１・第３火曜日に配信される、真・異種格闘大戦ですが
年明け一発目はサービス期間中なのか、一日早く更新してくれましたよ！
時々一日早く更新してくれる時がありますが、今回もその一環なのかな？
今年の相原コージは攻めの姿勢を見せてくれるみたいです！
★お知らせ…ACF大会第一回戦の闘いを全て収録した廉価版コミックス
「地球最強の生物は誰だ！？」が２月６日発売!!!
すっかり忘れていましたが、真・異種格闘大戦の下にサブタイトルとして
「地球最強の生物は誰だ！？」てのが付いていましたね。
来月出るであろう廉価版コミックスは、コンビニで販売される分厚い本なのかな？
試合の内容的には、一回戦の闘いが一番盛り上がって面白いですから
このコミックスが発売されたら、一気に真・異種格闘大戦の知名度が上がりそう！
単行本には特製キラキラカードが付いているので、再販される事はまず無いだろうから
カード付きの単行本が欲しい方は、今すぐ書店に並んでいる本を買った方が良いですよ！
アクション本誌から、ネット掲載に移ってからコツコツと感想を書き続けてきましたが
ようやく一般の方々にも、この漫画の面白さが伝わる日が来るやも知れないと思うと、ドキがムネムネです。
去年の夏からほったらかしにしている、単行本７巻の感想も早めにアップしなければ…
さて、今回の配信の感想を。
ブッドゥーは、最後までブッドゥーだったなあ
我が身を捨てても相手を呪い殺す事に集中していたのか。
どうせなら、ただ殺すだけじゃなくて、自分が死んだ後にお腹から卵が出てきて
これがアタシのクローンとなって、再びシマウマどもを呪い殺すはッ
とかやって欲しかったなあ
でも、卵が産まれる瞬間をゼブラに見られた、即効で踏み潰される可能性があるので
あえて今回は登場させなかったのかも知れないけど…
最後にとって付けた様に、爬虫類のマメ知識が登場したけれども
やはり相原コージさんの主情報源はNHKなのかなｗ
NHKの動物物はついつい見入ってしまいますよね〜
ダーウィンが来た！の単行本が発売されてなかったら、今回の欄外の注釈は付かなかったのだろうか？
本とか新聞の情報に関しては、参考文献とか表示されるけれども
TV番組を参考にして描いた場合には、何も描かなくてもOKとかいう指標が、ひょっとしたらあるのかも。
ブッドゥーVSチェ・ゼブラの試合は、決着したらスグに次のキングスVSムング戦になりそうだな。
両方ともインターバル期間中には、特に変わった様子は描かれなかったので
闘いが始まる前に、お互いが認め合う様な会話が入るのかな？
ムングの角は、クズリン戦で折れたままになっているけど、その辺の釈明とかして貰いたいｗ
キングスとの闘いの最中に、フラッシュバックで登場するクズリンに幻影に苦しむ展開が見てみたい。
今の所の予想は、９対１でキングスの圧勝しか思い浮かばないからなあ…
如何にして、華麗に散ってくれるかがムングの腕もとい鼻の見せ所ですよ。
