紅は、出版し続ける事が出来るのか？

『チャンピオンRED』２月号を購入。特別定価５８０円(税込)
今月もドラマCDが付いていながらも低価格での販売ですよ！
さらにクリアファイルのオマケまで付いて充実してきたなあ
でも、先月号のドラマCDすら聞けてないので、今月のも聞かずに終わりそう…

チャンピオン RED (レッド) 2010年 02月号 [雑誌]

聖痕のクェイサー
漫画は最初の乳吸いくらいは読んでいましたが、最近はトンと読んでいません。
ですが、アニメ化されてしかもMBSで放送するとは驚きです。
チャレンジャーだなあ。さすがは、古代少女ドグちゃんを制作している放送局だぜ！
最近やっている内容はさっぱり判らないので、今回のTVアニメを見てストーリーを覚えたいと思います。


フランケン・ふらん　木々津克久
今回登場した網元さんは、眉の所にイボがあるのでトラさんをイメージしたキャラなのかな？
寅年に向けての読者サービスの一環なのかも知れぬｗ
防腐処理に、氷とキムコが大量にあれば何とかなると思っているあたりトラさんっぽいぜ！
ふらんちゃんの今回の手術は、ミクロじゃなくてセンチの決死隊を彷彿さえるな〜
久しぶりに楽しそうな表情をしながら手術をしているふらんちゃんを見れましたよ。
巨大ロボにNGマークが沢山付くあたりは、スターシップトゥルーパーズの牛さんを思い出しました。

ちっ牛さんの動画は見付らなかった…
でも、上の撲殺天使の歌はふらんちゃんのテーマでも通用しそうな歌詞だったな。
いやヴェロニカちゃんのテーマかなｗ
今回の一連のネタを想像するに、木々津さんは鉄人２８号の像を見た帰りに
淡路島に立ち寄って巨大観音像も見て帰ったのかも！
あの観音像は所有者が死んで相続放棄もされたので、これから先取り壊すかどうかで悩んでいるみたいだからなあ
早く見に行かないと倒壊しちゃう恐れもあるので、気になる方はお早めに。


シグルイ　原作・南條範夫　漫画・山口貴由
扉絵の白袴が格好良すぎますよ。
今月はストーリー的にはさほど進んでいませんが、着実に御前試合の日は近づいてきてますよ。
御前試合には、SM侍の一戦も決定したみたいで、マゾ衛門こと座波間左衛門（ざなみ・かんざえもん）の姿も！
傷だらけでありながらも色男っぷりがにじみ出ていたな。
でも格好よさで言うのなら、宗像進八郎の方が上だけど腕前の方は如何に？
忠長の気まぐれで一人殺傷しちゃったけど、試合開始まで２２人は生き残る事が出来るのか…


ジャイアントロボ　原作・脚本（略）　漫画・戸田泰成
梁山泊編は、色々と濃いメンバーが取り揃っているので楽しめそうですよ。
真剣な熱い戦いになったとしても、サリーちゃんが画面に登場するだけで一気に和んで読みやすくなる。
お銀ちゃんの時は登場する度に「邪魔するな！」との思いばかりしていましたが
今回のサリーちゃん仲間入りは本当に良いアイデアだ。
梁山泊に仕掛けられた罠とは一体何なのかな？
BF団に、林冲が白昼の残月として潜り込んでいたんだから
梁山泊にも、BF団の誰かがスパイしている様な気がします。
韓信は無能っぽいから、スパイがいても気が付かないだろうしｗ


どみなのド！　原作・雑破業　漫画・目黒三吉
本格的な監禁漫画が始まってしまったので、この漫画もそろそろ終わりが近づいてきたのかな？
あまりにも過酷なSMプレーが続いて読者はヒキ気味なので
来月は、能天気なバカ競技が開催されてくれると嬉しいんだけどなあ
ところで目黒さん、オムツの描き方が上手いですが実践されたのでしょうか？


ひみCHUの文子さま　マツリセイシロウ
ゲームを作るのが目的だった漫画だけど、すっかり当初の目的を忘れてやんややんやで盛り上がってますよｗ
この調子だと、ゲームを作り始めたら最終回だな。
俺たちのゲーム制作はこれからだ！
麿眉壊音ちゃんは、登場しただけで何も喋らずただ物を食べているだけだけど
ひょっとしたらこれは、肥えぽちゃキャラへの布石なのかな？
この漫画には、樽島さんが不足しているので、むっちり忍者を是非とも登場させてあげてください！


バケカノ　井上行広
普通の女の子漫画じゃ物足りません。
アクシズのハマーンさんみたいに、唐突にマッチョキャラを投入して貰いたいなあ
エンツォ大佐に再び逢いたい…


ペンギン娘MAX　高橋てつや
せっかくイケメン登場とかで読みやすい漫画になってきたと思ったら次で最終回です…
ようやく人物関係とかわかってきて楽しめる様になったのに。
やはりアニメ化をしてREDを盛り上げる為だけにやってきた漫画だったのでしょうか。
アニメ化が終わってからの方が読み所ツッコミ所溢れる良い漫画だったのに〜


ベクターケースファイル　原作・藤見泰高　漫画・カミムラ晋作
カマキリって冬を越す事が出来るのかな？
つい最近、カマキリの死体を見付けて驚きましたよ。
こんな寒空の中でも生き延びていたとは！見つけた時は死んでたけど…
内容の方は、ついにむしきんぐが薬を使って虫を退治する日が来ましたか。
いつもは、色んな対処方法で自然に駆逐していく方法を取っていたけれども
外来種の場合はいかしかた無いですね。
中華姉妹と意気投合する日が来る事もあるのかなあ


プラトニックインベイド　炭山文平
今月号の広告を見たら、全１巻と明記されてましたよ…
やっぱり続編を描く事はダメだったんだな。
２月発売のいちごにも名前が載ってないし、文平ちゃんの活躍はどこで読めば良いのだろうか？
最近ヤング系の月刊誌が次々と創刊されているので、そちらの方でお呼びがかかっていれば嬉しいんだけどなあ