あなたの紳士度をさらけ出しなさい

たらばシリーズに新しい一枚が!

チャンピオンRED』11月号を購入。特別定価630円(税込)
今月号は何が付録なのかと思ったら、小さめのタオルですよ!
肌触りはそこそこだけど、一回洗濯したらボロボロになっちゃうのかな?
とりあえず、これは100円くらいの価値はありそう。

チャンピオン RED (レッド) 2009年 11月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2009年 11月号 [雑誌]

シグルイ 原作・南條範夫 漫画・山口貴由
昔の虎眼道場が出てくるとほっとするな〜
やっぱりあの内弟子たちの顔をみると幸せな気分に慣れますよ。
でも、ここで一つ気になったのは宗像進八郎の顔に傷が無かった事です。
侠客出身の彼は、すでに傷だらけの体を持っていると思ったけど
傷を作ったのは虎眼流へ入門してからの死闘で追ったのだろうか?
何回か回想シーンで登場しているけれど、その時から傷がなかったのかどうかは、また後で確認しよう…
あと、スイカって昔は真っ黒だったんじゃなかったのかな?
まあ漫画的に真っ黒な玉を回想シーンで描いたら、さらに画面が黒くなるから辞めたんだと好意的に解釈。
今回の感想としては、伊賀者の2名には天稟が無かったという事かな。
自分の失態を失態と受け止めずに、相手に気に入られたと誤解したまま事に及んで、斬られたんだろうな…
こういう失言は伊良子も多いけれども、そこは類まれなる天稟を発揮して何とか潜り抜けてきたからなあ
さすがはお咎めがなかっただけはある。
それからもう一つ気になったのが、青姦の時に描かれていたら香炉
やはり蚊取り線香的な物なんだろうか?
調べてみたら、今ある蚊取り線香は除虫菊から作られている殺虫煙で蚊を撃退していますが
昔は、蚊遣火といって、煙で蚊を追い払うだけで蚊自体は死ななかったみたいです…


エスター
試写会プレゼントが載っていたので紹介文章を読んでみると、なかなか面白そうな映画じゃないですか!
こういう映画は、こっそり上映されてあっという間に終わっていくからしっかりと覚えておかないと。
本当なら、アシッド映画館とかで紹介されて話題を呼びそうな映画なんだけど、10月3日で最終回になるからな…
これで関西ローカル映画の火は消えてしまいそうです…
掲示板を賑わわせていたリスナーさん達は、どこか他の場所で情報交換とかしているのだろうか?
このエスターの評判とか聞きたかったなあ
とりあえず、六甲アイランドの映画館で上映される事は決まっているみたいなので、久しぶりに遠征してきます。
三宮のサブウェイは閉店しちゃったので、六甲アイランドでたっぷり食べてきますよw


どみなのド! 原作・雑破業 漫画・目黒三吉
毎回色々なネタを仕込んでくれる漫画ですよ〜
可愛い美少女や妖艶な熟女を描くだけに飽き足らず、ワイルドな熊さんまで描き込むとは目黒さんは素敵だなあ〜
今回の恋愛映画も何かのパロディだったりするのかな?
映っていたのが「お菓子食べる?」の一コマだけだったので、タイトルや内容までは想像できませんでした…
そんな中でも笑ったのが、ポニョTシャツです。
これは絶望先生でお馴染みのたらばTシャツの最新作になるのでしょうかw

ラビリンス5巻カバー裏を参照せよ

忘れた頃に登場するカニTシャツ


ひみchuの文子さま マツリセイシロウ

小窓からコマンドが!?

このどうしようもなさが素晴らしいマツリセイシロウさんですよ〜
毎回色々な盲点を突いてくる面白い漫画家ですなあ
王ヶ島さんは、確実にハートを打ち抜いてくれる素晴らしい女性だw
戦士系という単語も、すっかりチャンピオン紳士には定着してきたからな。
今回も素敵な詩をありがとうございました。
転載しようかと思ったけど、打ち込むのが面倒なのでスキャンしました…



ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 原作・脚本(略) 漫画・戸田泰成
ひさしぶりに大作君のカラーを見たけれど、服の色は黄色だったのか。
漫画の方はといえば、サリーちゃん大活躍&懐かしの戦闘員ABCが再登場w
過去に梁山泊に忍び込んだり、カナーリの牢獄を探す時に史進が撃退したトリオと同じヤツなのかな?
と思ったけど、史進が倒したヤツは5人組で、梁山泊に侵入した3人組は1・2・3のマスクだったw
という事は、まだ甲乙丙とか、壱弐参とか色んなマスクマンが居る訳だな。
今回の息抜き的話も面白かった。
やっぱりお銀ちゃんが居なくなったから、村雨一家の元へ帰るのは難しいのかな…
綺麗になった中条長官は、あれっきりフェードアウトしてしたままなのだろうか?


フランケン・ふらん 木々津克久
木々津さんは相変わらず仕事の手が早いな〜
すでに単行本作業が終了しているから、フラッパーに読み切りを描く事が出来たのかな。
きっとヘレンさんの為に雇ったスタッフを有効利用する為に、フル稼働で仕事をこなしていると見ました。
そして、10月には秋葉原でサイン会も実施!
是非とも生サインを貰いたいけれども、さすがに東京を往復すだけの財力は無いですよ…
深夜バスを使ったら行けるかなあ。何としてもヘレンさんを描いて貰いたいぜ。
さて、今回の内容ですが、一部で話題になっていますが、これって先月号に掲載されるはずの原稿だったのかな?
単行本が発売さえすればこれらの謎は一気に解決してくれるかな。
そんな事ばっかりが気になって、ストーリーの方に集中できませんでした。
一言で片付けるなら、いつも通りのミナゴロシですw
今回の笑い所は「根性による卵割」と「少年ライダー隊長」
気合があれば、何でも出来るんだなあ


ベクター・ケースファイル 原作・藤見泰高 漫画・カミムラ晋作
まさかのGの再来。
読み手としてはゾクゾクして楽しいけれども、モツが大丈夫な紳士でもGは勘弁って人も多いからなあ
でも、2度目のGという事は、前回もそれなりの評価を受けたんだろうか。
それとも、温暖化によってGの生息域も拡大してきて被害状況も増えてきているのかな?
個人的には、この発想を藤澤勇希さんに伝えてGパニックな漫画を描いて貰いたいけど
今は、ツチノコ狩りに漫画家生命をかけているみたいだから、このまま頑張り続けてください!


ちぇんじ123 原作・絵コンテ・坂口いく 漫画・岩澤紫麗
この漫画が、雑誌の後半に載っているのって初めてじゃないかな?
いっつも巻頭近くなのに、一体どういう風の吹き回しなんだろうか。
まぁ今月号は、シグルイの巻頭カラーだから、爽やかな乳首券を発行するには、これくらい離れていた方が良いかもw
今回の最大の収穫は、コスケガーが自転車を手に入れた事かな。
弱虫ペダルでは、すっかりオタ話が出なくなってしまったので
ここはREDの弱虫ペダルのコスケガーにオタク分を補充してもらわねば!


AIパト! やぎさわ景一
今回のYAGI OF Fightrs2004は、遊んでみたいゲームだな
きっとサンダー摩騎の2Pカラーは、メイドダンサーに違いない!
それにしても、荒くれ者の多いREDの中で、こんな良い話を描く人が残っていたとは。
今回も長期連載して欲しいなあ