タイヤで走れ!!

当たらなかった図書カード

長田悠幸さんの『RUN day BURST』1巻を購入!定価420円(税込)
ガンガンでの連載開始を知ってから、すでに半年以上。
ようやく単行本が発売されたので一安心ですよ。
ここままお蔵入りしちゃうんじゃないかとドキドキしてた…

RUN day BURST 1 (ガンガンコミックス)

RUN day BURST 1 (ガンガンコミックス)

やっとこさ1巻を手に入れましたよ。
連載は、初回は買ってじっくり読んだけど2回目からは全くのノーチェック…
さすがに長田さんの為だけに、ガンガンを買い支えるほどの財力と本を置いておくスペースはありません。
連載を読んでいない分、単行本でまとめて読むと迫力と新鮮度が違うな〜
やっぱり長田漫画は本気で面白いですよ。
大盛り上がりで何が起こるか予想できない、レースがスタートした初回に始まり
ドライバーとメカニックとの関係をキッチリ描いた2回目
それに加え、読者のハートをガッチリと掴む為に準備されたシリンダ婦警のサービスショット満載w
3話では、シリンダとトリガーが和解するきっかけになるイベントで話を繋ぎ
1巻ラストになる4話目では、トリガーの過去を知るライバル・ピースメーカーの登場と
ダレ場の無い心地よいスピードでレースが展開してくれてますよ。
同時発売された2巻の感想は明日書きます!
という事で、今回は連載1話目の時に購入したカラー部分を取り込んでみました
長田さんのカラーは見応えあるな〜
トトの時と比べると格段に進化していますよ!


青年系の若者を描くのは慣れていたけど、今回の漫画では子供の絵柄もパワーアップしてるな。
初代トトで、登場と共にいきなり死んでしまったノースが、今回のバレルとして生まれ変わった感じがするな〜
トトの時も、イエロー・ブロック・ロードを西へ進んでいく漫画でしたが
今回もひたすら西へと快走していく漫画になる模様。
はたしてランデイバーストは、最果ての地へと描ききって欲しいなあ
ガンガンを立ち読む事が出来ないので、次のカラー原稿掲載の時は買えてないと思います…