世界の坂道はお休みします

『弱虫ペダル』７巻を購入。定価４２０円（税込）
毎回単行本ごとに、地元の急な坂道を撮影していたんですが
もう近所に良い坂が見当りません…
見晴らしいの良い坂を発見したら再開いたしますので、しばしのご猶予を

弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)

総北合宿も終盤を迎えて熱い戦いが繰り広げられています。
が、この単行本が８月頭に発売されてから、わずか１ヶ月の間に色々な登場人物が出現しすぎたお陰で
今回のバトルなんか正直どうでも良くなりましたよ…
パーマセンパイやムクチセンパイでは、太刀打ち出来ない（性格的な意味も込めて）凄いライバルが登場してきたからな。
一体、ロードレースの世界にはどれ程の強豪がひしめき合っているんだ。
そんな中を、子犬の様な笑顔で張り付いて来る小野田くんの実力が発揮される日は来るのかなあ
という事で今回の感想は、さほど熱くは語れなくなってしまった自分の頭が憎い！
雑誌連載を読んでいなかったら、パーマセンパイに付いて小一時間でも語れたんだろうけどな
ひとまず、８巻に掲載されるであろうショセンパイの艶やかな私服と
読者を恐怖のどん底へ叩き落した御堂筋クンの登場が待ち遠しいです。


感想というよりも、ボヤキはこれくらいにして
７巻冒頭のカラーを取り込んだのでご覧下さいませ
　

それから、とらのあなで購入した時に貰ったポストカードも

最後に５巻を買った時に見事に当選したサインポストカードも披露です

取り込んだ画像では判らないでしょうが、斜めから光を当てて見ると直筆サインの所だけ浮いているので
サインペンで書かれているのを感じる事が出来ますよ。
連載しながら、巻頭カラーを描いて、その後サイン会を開いて、空いた時間で自転車を乗り回していても
ポストカードにサインを入れる余裕がある、渡辺航さんは凄すぎますよ。
時間管理の鬼なんだろうな。
出なきゃ、ここまで過密スケジュールを難なくこなす事なんて出来ませんよ！
是非ともその秘訣を教えてもらいたいです。