個性を発揮しすぎた別冊少年マガジンも同時発売中！
せっかくなので『週刊少年マガジン』４１号を購入。定価２６０円（税込）
別冊少年マガジンの創刊に併せる形で、色々な特集記事なんかが載っていたの購入を。
期待の新人枠に、高本ヨネコさんが加わっていてちょっぴり嬉しい。
いいぞ〜このド変態めがッ（褒め言葉）
あずと太陽と海と森と……。 山本梓
アズアズはマガジンのグラビア初登場だったんだな。
もうチャンピオンで見慣れているから、他の雑誌も制覇していたのかと思った。
やはり４０周年企画で、巻頭グラビアの仕事が激減したら、講談社へ移ったんだろうな。
チャンピオンほどのヘンテコな水着は無かったけれども
森の中でのヒラヒラには笑ったな。
浜辺ではなくて、森の木陰でピーヒャララが、マガジンクォリティなのか！
漫画だけじゃなくて、グラビアに関してもこれだけ語ってしまうのは
すっかりチャンピオン脳に犯された成果なのかも知れない…
生徒会役員共 氏家ト全
具の色と聞くと、サイキック青年団を思い出すな〜
あの番組は、具とか鉄っちゃんとか色んな言葉を生み出した偉大な番組だったのに。
どうぶつの国 雷句誠
ベタな話を見事な読み切りにまとめる良い漫画家さんだな。
冒頭の喉笛噛み付き攻撃VS脳天直下攻撃は大迫力だった。
今一度、別冊のと今回のを読み比べてみたけれど
別冊では「クロカギ」と呼ばれていたけど、週刊では「クロ」だけだったな。
また別のエピソードで「クロ」から「クロカギ」に進化したりするのだろうか？
エデンの檻 山田恵庸
何か漫画の方向性が変わってきたな。
前までは、個人対絶滅動物だったのが
有田が登場してからは、個人対個人の殺し合いになって
今度は、集団が国を作って、その国どおしが争いあう集団戦となるのかな？
初期の頃にあった、絶滅動物の怖さが減ってきたのはちょっと悲しいけど…
我間乱 中丸洋介
どうやら新しい仲間が、大亀流に加わるみたいですね。
そして、ラスボス的な存在になるのが、大亀流の元当主・黒鉄陣介になりそうです。
マフラー付きの男は、刀以外に謎の包みを抱えているけど、一体何が飛び出すやら？
普通に考えれば、短めの槍。意表を突くなる新型の鉄砲。
洋式武器のフレイルとか、中華っぽい鉤爪とかだったら格好良いんだけどな。
さよなら絶望先生 久米田康治
１８巻を読んだ時、神シールは１９巻で最終回！
と銘打っていた割には、２０巻で収録されるはずであろう今回の話には神シールが貼ってありました。
神相関図が終わるだけで、神シール自体はまだまだ続いていくのでしょうか？
ネコ自殺っぽい話は、ルパン三世で見た気があるなあ（君はネコ、ぼくはカツオ節）
ところで久米田先生！
そろそろ個性的な下ネタ漫画を、別冊少年マガジンで発表なさってはどうですか。
２１世紀のアイスホッケー部が読みたいです。
民ねーちゃんとシーモネーターが戦う、そらあクロニクルを楽しみに待っていますので。
ヤンキー君とメガネちゃん 吉河美希
今回はハードな品川が扉絵だな〜
本編の品川は、すっかりヘタれちゃったいるけど…
ココへ来ての恋の急展開は、いよいよ最終回が近づいてきたと言う事でしょうか。
これまで、色んな新連載がマガジンに登場してきたけれども、どれも早期打ち切りだったからな…
ようやく後を任せられる漫画（エデン・がま）が出てきたので、終わりに向けてのGOサインが出たのかも。
初々しい花の笑顔と、ときめく品川の表情が見れただけでも幸せでしたよ〜
今回の文化祭編では練馬の出番は、メールの台詞のみなのかな…
またB級ギャルを引き連れてウヒャヒャしている、練馬の男らしい姿が見たかったのに。
もうケンカや合宿イベントはなくなって、これからは年末へ向けてデートモードへ移行しちゃうのだろうか…
パソコンビの二人にも、何かしら花を添えるイベントを作って欲しいなあ
アキバデート視察編なんてどうですか。ダメですか。そうですか。
チョイとだけ劇場 島田英次郎
思いがけず登場する２Pの不惑漫画が登場ですよ。
今回は、特にページが余った訳じゃないんだろうな。
作者のブログを読むと、アメリカへ取材旅行へ行ってきたみたいだから
それの宣伝を兼ねてのチョイとだけ劇場復活かも。
８月の半ばに旅行に出かけて、雑誌に掲載されるのは何時の日になるだろうか？
１０月の終わりか、１１月に入ってからかな。
どんな取材になったのか、楽しみに待ってますよ。
またポチとの対決漫画をしてくれるのかなあ
それから、今回の漫画を総括するとすれば、アズアズの巻頭グラビアを見ると
オシリは１コマだけで、残りはバストアップの写真だったから
マガジンは、オッパイ派という事で、ひとつよしなに。
波打ち際のむろみさん 名島啓二
こんがりむろみさんの可愛さと言ったらもう！
乳バンドを外すと、わりと爽やかなおっぱいだったんだな。
これが、寄せて上げて効果なのかッ
きっとむろみさんが使っていたムー大陸の技術が、逆流入して今のブラが完成したんだろう。
今回のベストショットは、一瞬止まってボーゼンとするむろみさんの表情だな。
むろみさんは、一日でユーラーシア大陸を１周するくらいの運動をしているから
多少のエネルギーがないと、すぐに干物になっちゃいそう…
これからもふっくら柔らかなむろみさんであり続けて下さい。
そうすれば、オッパイ派のマガジン編集部に気に入られる日が来るかも。
だぶるじぇい 原作・野中英次 漫画・亜桜まる
だんだんと鳥羽部長の顔が、てきとーになってきたな。
初登場の時には、あんなに異彩を放っていたのに、すっかりと可愛らしい横顔にｗ
鳥獣戯画専門家の癖して、鳥を描かないから鳥に嫌われているのかなあ
また１つの謎が解明されたけれども、そろそろゴリラが登場するのかどうなのか楽しみです。
でもゴリラは描けないだろうから、何か別のモノを登場させるのかな。
出来れば、次の漫画に登場したキリンちゃんを！
もう、しませんんから。 西本英雄
一流の漫画家さんともなると、凄い仕事場で働いているんだな〜
西本さんは、未だ六畳一間で描いてそうな気がするけれど、週刊連載で背景もキッチリ描いているので
やっぱり１人２人は、アシスタントを雇って漫画制作をしてるんだろうな。
とりあえず背景だけアシに描かせといて、自分は他の体験取材に突撃しているとか…
漫画家への花道
『高本ヨネコ登場編』
ネットでも読めたのなら無理して雑誌を買う必要なかったかな…
ヨネコさんは、名前どおりのネコでした。いやエムなのかも知れないけどｗ
来週はどの新人が登場してくれるのかな？
石沢さんだったら嬉しいな。佐藤さんだったら、とてつもなく濃いインタビューになりそうだけどｗ
