エコ時代を代表するマンガ

ほぼ実寸サイズです

少年サンデー1983』を購入。定価630円(税込)
安永航一郎さんのデビュー作が掲載されているとの情報を受け
すかさず本屋さんを駆け回ってゲット致しましたが
未だ読めていないのが現状です…

少年サンデー1983 2009年 8/15号 [雑誌]

少年サンデー1983 2009年 8/15号 [雑誌]

うで立て一代男 安永航一郎
まさかの4p圧縮マンガになろうとは!
しかも扉絵は当時のまま1Pなのに対して、第一話の2P〜18Pと第二話の1P〜15Pまでを
科学技術の粋を尽くして人間が読む事が出来るギリギリの大きさまで縮小させています。
これは疲れ目に厳しいマンガだなあ
絵だけは流し読みをしましたが、台詞まで読み取る気力は失せました…
また夏休みの間に、根気良く読み解いていきたいと思います。
とはいえ、初期の漫画が再び陽の目に当たる所へ出してくれた事に感謝致します。


うる星やつら 高橋留美子
アニメは再放送を見た記憶があったけど、漫画は雑誌でも単行本でも読んだ事がなかったので
今回初めてうる星やつらを読みましたよ!
16Pでコンパクトにまとめていながらも、それぞれのキャラを登場させていて面白かったなあ
方言を巧みに喋る自由気ままな異形キャラと言えば、今だとむろみさんが頭に浮かぶな。
名島さんはラムちゃん世代ではないだろうけど、博多とかではアニメを再放送してくれてて夢中になったのかな?
あらゆる意味で、色んな所へ影響を与えている漫画だったんだなあ


巻中カラー 新人王を狙う6投手!
1983年サンデー17号に掲載された野球記事が載っているんだけど
この頃はまだ緑のユニフォームの南海があったんだな。
さらにその横には、西武の工藤公康がッ
きっとまだ工藤投手が現役で活躍しているから、この記事を掲載したんだろうな。
ブーマーやレジースミスと同じ時期に活躍してたのか。そう考えるとスゲー投手だ!