すべては世界平和のために!

真面目な人は過労死します…

ジャイアントロボ〜地球が燃え尽きる日』5巻を購入。定価580円(税込)
原作・横山光輝 脚本・今川泰宏 漫画・戸田泰成
発売日に買っていたものの、本棚の中で塩漬けされたままで
すっかり感想を書くのが遅れてしまいました…

単行本は買った時にスグ感想を書かないと、先々の展開が判ってしまうので
最初に5巻を読んだ時の衝撃度は大分落ちちゃったかも。
6巻にはとんでもない出来事が次々と起こっちゃうからなあw
それに、カラー口絵の元となった雑誌掲載時のセンターカラーも何処かへ紛れ込んじゃったので
今回取り込む事は出来ませんでした…
整理整頓が出来ていない自分を痛く反省。
長く続いてきたカナーリの牢獄編ですが、この6巻でやっとこさ起承転結の転の部分まで来た感じ。
カナーリの牢獄の秘密と実態が判明し、白昼の残月と林冲の関係が明らかになり、さあこれからだ!
という所で、次巻に続くとなっております。
ここからは怒涛の真相判明の連続で、もう雑誌連載から目が離せなくなってますよ。
きっと7巻で全てが終わり、新しい戦いの幕が開ける事になるでしょう。
というか成ってもらわないと困りますよ!今までの展開は遅かったからなあ…
でも、雑誌を読み直すと7月に発売される9月号が、ちょうど6巻の最後の話になるのか。
とても1話だけでカナーリの牢獄が終わる様な雰囲気がしないので
まだまだカナーリの牢獄編は続いちゃうんだろうか。
今月号の発売が待ち遠しいです!