我々の望むべきヤンメガ像とは!?

もえーんなオタク化です。

吉河美希さんの『ヤンキー君とメガネちゃん』12巻を購入。定価440円(税込)
この単行本にも、講談社100周年記念の応募券が付いていたのでさっそく応募(1回目)
何回くらい応募したら当選するかな〜
1回でも当たれば、元は取れる企画だからバンバン送ります。

ヤンキー君とメガネちゃん(12) (講談社コミックス)

ヤンキー君とメガネちゃん(12) (講談社コミックス)

雑誌で立ち読みしていた時は、生徒会選挙編の進み具合が遅くてイライラしていましたが
単行本でまとめて読んでみると、普通に面白い仕上がりになってたので驚いた。
ヤンメガの正しい楽しみ方は毎週読み続けるよりも、単行本で一気に読んだ方が良いのかも。
雑誌ではストーリーばっかり気にしていてあまり気が付かなかったんですが
結構小ネタを挟んでいて、読めば読むほどに発見がある内容でしたよ〜
我々の唯一の見方パソコンビの二人が、こっそり活躍してたんだな。
そのぶれない姿勢が大好きですw
1つ要望を加えるならば、不良グループのリーダーは、またエロ小説を読んでいて欲しかったな〜
乱れた浴室の続編が登場するのをお待ちしております。
あと、それ以上に巨乳ハンターもも子3の登場を切望してます!
やっぱり巻末の質問コーナー吉河の部屋に葉書を送らないと、続編の登場は無理のかな?
ひょっとして巨乳ハンターもも子を愛して止まない人は他に居ないのか?
次の巻は7月に出るみたいだから、5月中に葉書を送ってみるか。
たしか13巻には、北見妹であるマユたんこと、北見まゆの子猫ちゃん探しの話が入るので
オタネタを網羅するには、もも子は欠かせない一本ですよ。
おまけ漫画での登場が無理ならば、巻頭ポスターの一部にちょこっと描いてもらえるか
あるいはカバー裏にドドーンと他の漫画家さんに描いてもらいたいです!
この12巻を読み込んで思った事は、姫路凛風と柏小梅はキャラがかぶってるな…
今でこそ、凛風は可愛いヘタレの家事万能キャラになってしまったけど
登場当初は鮮血の女豹と呼ばれたいと熱望してたからな〜
もう柏小梅が2代目鮮血の女豹を襲名するしかないでしょう。
再登場があるのであれば、何に対してもケンカを売りまくるおバカキャラとして、柏小梅が復活して欲しい。
そして、乳がある方が柏。乳の無いのが姫路。
と住み分けをして欲しいな〜 最近は微妙に膨らんできた姫路バストにげんなりです。
コンプレックスを抱いて恥ずかしがる凛風ちゃんが良いな〜(親父的発想)
パットを入れていた事がバレて、ションボリしちゃう回を期待しています。
最後に、マガジンドラゴンで掲載されていたヤンキー君とアンナちゃんのカラーを


巻頭ポスター版のアンナちゃんの足も良いけれど、雑誌掲載版のロゴ入り扉絵も捨てがたいな。
それから単行本のカバー裏に描かれている、ボクシングスタイルの足立は
たしか、はじめの一歩記念号みたいな時にお祝いコメントと一緒に描かれた絵だと思います。
その時のマガジンは買ってないから確認しようがないけれども…
それにしてもヤンメガグッツは当選したためしがないな。
どの層に人気があるのかは判らないけれども、単行本だけを買う人ばっかりじゃなくて
雑誌も買って応募している人も沢山居るんだろうな。
まだヤンメガファンに会った事ないけど。
一般ファン層と会ったとして、巨乳ハンターもも子やパソコンビには注目してないだろうから、絶対話は合わないだろうな…
それはそれとして、この13巻は区切りよく終わったので、14巻もきっちりとまとめて欲しいです。
話の途中で次巻に続く展開だけは止めて欲しいです。
もうココまで人気が出たのなら、無理して話題づくりをしなくても続巻も買ってくれるはず!
この調子で1冊でまとまる漫画をお願いします。