ごーじゃす!Tシャツ祭開催中

初公開か?生ガンダムの後姿

ガンダムエース』6月号を購入。価格680円(税込)
分厚い付録が挟まった雑誌を見掛けて何事か?と思ったらTシャツ付きですよ!
そして今月号からは「特別定価」という表記は辞めて「価格」になりました。
これなら毎月値段が変わっても「価格」でOKですよ!その心遣いが素敵です。

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 06月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 06月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 05月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 05月号 [雑誌]

はまぞうのリンクを貼るまで気が付きませんでしたが
今月号からは、販売元が変更になってますね。
角川グループパブリッシングから、角川書店へ。
グループ会社から本社へ移籍したって感じなのかな?
あかん!石脇剛編集長の心意気に惚れてしまいそうだぜ。
2代目編集長に変わった時は、楽しみがグッと減って毎回グチばかりこぼしていた気がしますが
3代目になってからは、ワクワクする企画や記事が増えて雑誌が充実していきましたよ。
今回のTシャツ企画にしても、下手にフィギュアや下敷きを付けるよりも訴求効果は10倍以上ですよ〜
ガンダムエースは本屋だけの販売のみならず、コンビニでもTシャツ付きで販売してるんですよ〜
実売部数が何部なのかは知りませんが、1冊ずつにTシャツを挟んで梱包する作業は編集部が行ったのかなぁ
それとも、各販売店であるコンビニや本屋さんに丸投げ状態なのか?
いずれにしても、この英断が雑誌業界の先駆けになると思いますよ。
Tシャツを付けるという行為じゃなくて、雑誌の値段が「定価」から「価格」へと変化する事がです。
昨今の雑誌事情は、付録紐縛り商法が横行していて「定価」販売が少なく、9割方「特別定価」なんですよ。
特別定価という慣例を取り止めて、雑誌を「価格」表記にして毎回の営業努力で安く販売して貰いたいです。
あと、ガンプレがプラモ以外も充実してきたので、これからはアンケを毎月出そうと思います。
ユニクロTシャツが販売される日が来るのが待ち遠しいな〜
夏向けにカーゴパンツや海パンなんかも作ってくれると嬉しいけど、今から企画してたんじゃ間に合わないか…
冬に何か素晴らしい服を作ってくれるのを待っています。


機動戦士ガンダムORIGIN 安彦良和
今月号は内容よりも、食堂に書かれてた落書きの方に目が行っちゃたなw

BRIGHT is GAY!

誰だよ!こんなのを書いたのはw
やはりトニーさんがホワイトベースに乗り込んでいるのかも知れない。
それはそれとして、今月安彦さんは台湾旅行をしてきたみたいです。
近日中には、リュウで麗島夢譚の旅行漫画が載って、また2・3話連載してくれるのかな?
コツコツ進めて行って、来年当たりに単行本を出して下さい〜


トニーたけざきのTV版検証レポート3
●鉄血美女と宇宙戦争〜セイラさんの一年戦争回顧録
今回はセイラさんのセリフを抜き出してきただけの様な感じがしましたが
オチが、ORIGINと微妙に絡んでいて最高でしたw
ハヤトがボールで戦いに行こうとしていたのは、セイラさんの励ましが聞きたかったからなんですね!


機動戦士ガンダムC.D.A.若き彗星の肖像 北爪宏幸
今回のマハラジャ提督の意志を次ぐハマーンの顔が、何となくTV版ハマーンの顔に近づいてきましたよ。
これまでは幼い少女の様な表情だったのに、人を統べる意思が表れだしたのでしょうか。
それとも嫉妬が顔に出てきてしまったのだろうか…
次第に冷血になっていくハマーンの半生が明らかになりそうで、盛り上がってきましたよ〜
北爪さんの絵を見る度に、女神転生の小説を思い出してしまい
ページをめくると、残虐行為が始まっていてもおかしくない様な緊張を感じられます。
そんなにドキドキしながら読んでいる人は他に居ないのだろうか?


教えてください。富野です。 雨宮清
地雷除去重機を開発した人との対談記事ですよ!
この地雷除去機は、世界ふしぎ発見!で見かけましたが、その開発者やそれに至る経緯とかは知らなかったので
実に読み甲斐のある対談記事になっていましたよ。
これを読んでいると、色んな制度の不備とかが明らかになって来てますよね。
やっぱり金を出すよりも、人を出す方がお金はかかりますからね…
募金の資金が100%と現地で活かされているいるとは思ってませんが、もうちょっと身のある方向にならないのかなあ
今回の対談記事は、非常に中身の濃い、それでいてシンプルで判りやすい内容で面白かったです。


OH!!江戸がんだむからくり絵巻 岩本ゆきお
ミハルと打ち込んだら「瞠」と変換できる事に初めて知りました。
というか「瞠(みは)る」って漢字があったんですね。
それにしても、諧さんと瞠さんの格子柄の着物は格好良いですよ!
トーン処理は出来ないだろうから、1コマずつ体型に合わせて線を引いて塗り潰しているんだろうな。
着物は、襟と袖で色々と面倒だけれども、ちゃんと描き分けているのが凄いな。
こういう所に手を抜かないのが職人の仕事ですよ〜
来月の武運との戦闘では、どんな海ネタが飛び出して来るのか楽しみだ!


俺は生ガンダム 羽生生純
第33話悼む喪中
今まで馬鹿ネタで突き進んできたこの漫画ですが、いよいよ終盤も近いとあってシリアスモードに移行。
ああ、この展開はワガランナーと似ていて非常に楽しみですよ〜
モビルスーツ達(木戸銭寺&山田係長)は、どういう落し所を見付ける事が出来るのかな?
一応、木戸銭寺は第一話では普通のメガネをかけたスーツ姿だった気がするので
ガンダムのコスプレを辞めて、一般人としての生活に戻るのかな。
それとも生ガンダムを極めて、首や腕がもげる展開になってしまうのか…
光る宇宙と言うタイトルを悼む喪中に変えたので、これで残す所はあと2話で完結だろう。
ジオングは車椅子姿の山田係長になるのかも。
そうなっても生ガンダムは敵として、山田係長と戦うのだろうか。
ここからは羽生生純劇場が始まると思うので、神懸り的展開を期待!
来月は見逃せませんよぉ