かけがえの無い存在

お久しぶりです。キングスです。

相原コージの『真・異種格闘大戦』の最新号が配信中。

「BOUT109.今賀 その16」

ついに、コンガ&今賀の友情物語編に幕が下りました…
丁寧に描き進めてきただけあって、かなり力が入ってるな〜
密林でのゴリラとのスパーリングによって、脅威の身体能力と技を手に入れた今賀でしたが
銃弾には勝てずに撃ち抜かれてしまいました。
地上最強の男には成れませんでしたが、かけがえの無い友情を手にする事が出来ましたよ!
相原さんは、自分の大切なものを次々に捨て去っていきますね…
思い入れたっぷりに描いてきた今賀も、これで最後の登場になってしまうのだろうか。
そして16回続いた(約8ヶ月)コンガの回想シーンが終わって、キングスとの対決シーンに戻ってきましたよ!
単行本6巻を読んでいた方なら、次回配信からすんなりと読める内容が始まりそうで。
これだけコンガ編を熱く描いてくれたんだから、何かしらの反撃をしてくれるかな?
柔術のみで戦うのではなく、ゴリラの能力を最大限に発揮するコンガ術なるオリジナル技とかも期待しています。
どこまでキングスを追い詰める事が出来るのかな?
そしてキングスが追い詰められた時に、キングスの回想シーンに移ったらどうしようか…
という一抹の不安もあります。
それはそれとして、キングオブキングスさん。今年の初登場おめでとうございます!
年末くらいには、キングスさんが優勝するお姿が拝見できるのかな?
相原さん仕事がこの真・異種格闘大戦しかない模様なので、ここ最近の配信はP8→P10に増えて
ちょっと読み応えが増しています。
増量した分、早めに単行本が出てくれそうなので楽しみです。
7巻の表紙はどのキャラを描くんだろうな。
コンガは一度メインをやってるから今賀になるのかな?
そうなったら動物格闘漫画には見えないだろうなw


サンサンTVの後番組『笑い飯・千鳥の舌舌舌舌』を鑑賞。
不況の波がサンテレビにもやってきたんだな!
似たような番組構成になるのかと思いきや、笑い飯と千鳥の4人だけが
ただフリートークで喋るだけの番組になってた。
セットや小道具すらなく、一つ使ったといえばスケッチブックくらいかな。
番組の途中で、若手の漫才が2本入ったけど、それは神戸で収録されたのではなくて
よしもと∞ホールで撮影したのを使い回しだ…
新長田まで見に行ったお客さんは、笑い飯と千鳥のトークを聞いただけで満足してくれたのかな?
正直、今回の放送を見ていた限りでは7割がたスベってたような気がします…
ゲストを呼ぶ金も、コントの小道具を準備する金も無く、このままフリートークがずっと続くのだろうか。
それならまだ若手の漫才を見ていた方が楽しいかも。
これからの番組の動向を見守っていきたいと思います。
最後に、笑い飯哲夫さんの落ち着きの無さが気になった事を書いておきます。
不動の精神で立ち続けたら、それなりに見られると思いますが
頭をかいたり、服をいじったりする様子が多かったな。
緊張を緩和させるのなら股間を掻いた方が、他のメンバーからのツッコミが増えて盛り上がるかも。