やきうどん先生自腹プレゼント企画実施中

漲る若美力を分けてくれ!

マガジンSPECIAL』4月号を購入。定価500円(税込)
若美が表紙の一角に登場しているけれど、過去のカラーの使い回しだ…
まぁ今回は2話同時掲載&カラー2Pで忙しかったから新規カラーを書く暇がなかったのかも。
そう考えると週刊で2話&カラーをやってのける渡辺航(ナツメハルオ)さんは神だ。
主将!!地院家若美 やきうどん
若美ほど高貴な色の紫が似合う人間は居ないなw
そして今回は、謎のベールに包まれていた梅農家やきうどん先生の手作りの一品が明らかになりましたよ!
世界で唯一やきうどん印の梅干を紹介してくれたブログ
猫がまたたび』さんのHPには、こんな画像が公表されてました。
カリカリ梅のみさとちゃん
イメージキャラはこれだけなのかと思っていましたが、他にも描いてくれてそうですね。
この企画で登場した梅商品は7種類。
とてもじゃないけど群馬まで買いに行く事が出来ないので、是非とも当てたいと思います!
梅が当たった人はラッキーだけれども、サイン入り下天狗が当たった人は、どのようにして楽しんだら良いんだろうかw
やはり一度装着してみて、写真を撮らなきゃダメなのか?
そして今回の目玉であるやきうどん先生ボツ生原稿(多数)
ひょっとしたら応募者全員にボツ原稿を送ってくれる太っ腹企画かも知れませんよ!
これは何としてでも送ってボツ原稿を手に入れなければ。
ボツ原稿の中には、まんが少年三国志の原稿も含まれているのかな。
最終回近くに載ったと思う少年カツオーが載っている原稿が欲しいな〜
他には、サイン入りのスケッチブックみたいなのが写っているけど
ここに描かれている若美の顔を、まさに柳澤鉄郎直筆ですよ!
単行本5巻に収録の第36話問題用紙大問題!の巻に、サイン会での苦い思い出が書かれてますw
きっとプレゼント用の商品を講談社に持って行った時に、いきなりサインを描かされたんだろうな〜
今回は漫画の感想を書かずに、プレゼント企画の写真だけでこんなに盛り上がってしまいました。
感想を書くとさらに伸びそうなので単行本が出た時にでも書きます。

巻末ツッコミ
前世でも!来世でも!やっていることは変わりなかったという・・・



おれはキャプテン コージィ城倉
先月の見事な甲子園敗退を受けて、いよいよ最終章である朋王学園3年生編である「主将編」に突入しました。
時間的には、まだ3年に進級はせずに夏が終わって秋の大会が始まった所です。
ここを勝ち抜いて春の選抜に選ばれるか権利を手に入れるのかな。
それとも、ここは涙を飲んでラストの夏の大会だけで甲子園に行くのだろうか?
楽しみにしていますよ〜


ああっ!0発屋!! 岡田有希
今回もサンミュージックからの刺客・小林アナが登場しました。
漫画内だけでは小林アナの面白さは微塵も伝わってこないw
むしろパンチ佐藤の偉大さだけがヒシヒシと感じられましたよ〜
小林アナから聞いたパンチ佐藤伝説を漫画にしてくれた岡田さんが偉大ですよっ
はたして彼女は売れるのでしょうか?ただ欄外のネタだけは面白かったです

Q.武勇伝があったら教えて下さい。
A.収録で「被災者の方々には頭が下がりません」と間違えて言ってしまい、クレームをもらったこと。

来月の芸人さんはチャドみたいだから、ちょっとは有名な所も紹介してくれるのかなw
若手ばかりではなくて、物凄いベテラン芸人さんも取り上げて欲しいな〜売れないない人で


聖☆ピスタチオ学園
さりげなく1年続き、そして前回週マガに載った「波打際のむろみさん」も好評だったみたいでなによりです。
あとは島田英次郎的な作戦を繰り広げて、何とか単行本発売をこぎ付けるだけかな?
むろみさんと地球観測隊の3本の矢があれば、何とか折れずに発売できそう。
でも、今回の扉絵はヤバ目の時事ネタだな!
意地でも単行本化を阻止しようという作者の意気込みなのだろうかw


妖怪のお医者さん 佐藤友生
次世代を担う木々津と睨んでいましたが、正解でした。
やっぱりホラーと感動の入り混じった漫画は面白いや〜
一直線に感動へ向かうと見せかけて、そこから裏返って裏返っての連続が面白かったな。
主人公が活躍する話よりも、傍観者に回ってストーリーの進行を見守るだけの展開は神懸り的面白さだ!
おどろでいう所の「子供たちが上流まで歩く話」の展開をこれからも希望。


神食〜新世紀カレー伝説〜 鷹巣ひろき
カレー漫画が帰ってきたよ〜
美味い料理を作り、それを食った人のリアクションを楽しむのが料理漫画の定番であれば
この漫画はその定番からは外れます。
どんな料理を作っているのかはさっぱり判らないですが、炎のコマ!的な描写で次々に加わっていく調味料が素敵w
そして出来上がったのが、いつも変な皿に盛り付けられたカレー。
食べると案の定凄いリアクションを取りますが、そこは別に堂でも良いですw
カレーだけしか作らないこの主人公で、一体どんなスパイシーな話を作ってくれるのか楽しみだな〜
漫画家への花道でのインタビュー記事を読むと、カレー漫画の他にマガドラで「天拳」も描いてたんだ。
天拳は、あんまり面白くなかったな…
カレー漫画かカーリング漫画で勝負してもらいたいです。


魔女の恩返し 宮島雅憲
※この漫画は絵が大変未熟な新人作家によって描かれていますが、笑いの品質には問題ありません。
ドリームスの休載によって急遽発掘されたシンデレラボーイの登場ですよ!
漫画の内容も然ることながら、欄外に散りばめられた担当編集者の熱い想いが笑いに華を添えてくれてます。
設定が魔女なのに、特に可愛くもないセーラー服姿ってのがツボだった。
内容に関しては、各自がそれぞれ楽しんで貰うとして、ここでは欄外のネタを楽しんでみようかな

宮島雅憲とは… 新潟生まれ新潟育ち。「まんが道」を読み、漫画家になることを決意(漫賀道雄派らしい)。
絵の描き方が知りたくて、漫画専門学校へ。最近卒業。先日恩師に掲載報告へ行ったが、信じてもらえず。
宮島雅憲作品史1
「Blowi'n in the Wind」…人生初作品。西部開拓時代を舞台とした銃撃戦&シリアス・セスペンス。
読んだ人全員から「ギャグのセンスがある」と大好評。しかたなくギャグ漫画家を志すことに。
作品史2
「猫と恋」…猫が好きだからこそ猫にキツく接してしまう不良と、主人公の交流を描くギャグ漫画。
ある編集者に見せたところ「シリアスすぎるねぇ、ギャグ漫画とか描いてみれば?」と言われてしまう。
作品史3
「ウサギとカメ」…最もありがちなパロディ作品。あるマイナー誌に、人生初持ち込みを体験。優しい編集者に
自費出版を勧められ、印刷してくれるところまで紹介される。帰りの新幹線のシートを涙で塗らす。
作品史4
「お骨(こつ)の行方はどこへやら」…漫画学校の講評会に来た現担当者との出会いとなる、記念すべき作品。
MGPに出すが、惜しくも全員一致で×。ちなみに現担当も、この作品の内容をあまり覚えていない。
作品史5
「セーラー服と宇宙船」…宇宙船に乗ってきた女子高生型宇宙人と、ただの男子高生の主人公の織り成す
心痛むギャグ漫画。ダメ男子の描きっぷりに評価があつまる。MGPで奨励賞を受賞(人生初受賞)。
作品史6
「魔女の恩返し」(この作品です)…絵を猛特訓してから臨んだ渾身作。週マガ編集長も、マガスペチーフも
一様に「面白い!」と絶賛。しかし一様に「絵を練習してから描けばよかったのに」と苦いアドバイス

今回の絵よりも下手だった頃の初漫画である西部劇は、いったいどれほどの出来かが気になるな〜
そして作品史3の自費出版を勧められた出版社がどこなのか激しく知りたいですw
自費出版したら、紹介した編集者にも幾らかキックバックが貰えたのかな…
勧められた際には注意が必要ですよ!漫画家の卵さんたちへのアドバイス
作品史4は、非常に気になるタイトルだな〜ネーミングセンスはバッチリだと思う。
あとはドコまで絵が上達するかがポイントかな。
新作は、絵の上達への練習作品としてメガネを扱った物に挑戦して下さい。
メガネ型爆弾で、外したら爆発するとかのギャグ漫画を。


お憑かれさん 島田英次郎
週マガにちょこちょこ載ってみたり、6巻の発売が決まったりで絶好調が続いております!
今回の調理人李さんも週マガのスピンオフ企画とか。
チャパティみたいな感じなんですね。
単行本では、週マガの「チョイ劇」も全部収録して欲しいな〜
毎週読んでいる訳じゃないので、全てはチェックしきれてないんですよ…
背景ネタとしては、第6回ひよこサミットが好きですw

今月の巻末ツッコミ
お帰李(かえり)。