謎の新人(笑)の初単行本

兄ちゃんの目付き最高!

がらくたストリート』1巻を購入。定価620円(税込)
初連載から毎回楽しみに読んできた漫画がついに世間に知れ渡る事になりましたよ〜
バーズの感想を書いた位では、ちっとも盛り上がらなかったけど
単行本が出て雑誌で紹介されると、売れ行きが倍増する予感!

がらくたストリート 1 (バーズコミックス)

がらくたストリート 1 (バーズコミックス)

この漫画は、宇宙人から神様まで色んな登場人物が出てきますが
あんまり自己紹介っぽい会話は無いので、顔と名前が一致しません…
ところがみなさん聞いて欲しい!
今発売中のバーズ3月号には、登場人物の顔と名前が柱部分の空いたスペースで紹介されているんですよ!
週末には、新しい号が発売されるので、雑誌を買うのなら今の内ですよ!
ジュンク堂には、山の様に余って売っております。
1年くらい前は1冊しか入荷してなかったので、急いで買いに走っておりましたが
ここ数ヶ月間は、平積みが塔の様に積んであります。
何度かジュンク堂に通っていますが、売れてる気配が全く無いのですが大丈夫なんでしょうか?
そもそも、他に買っている読者にお目にかかった事がありません…
大量入荷と言えば、コミックリュウも創刊号から1年くらいはアホほど積んでいたけれども
もう購読者が全然居ない事が判明したのか、2・3冊しか置かなくなったな。
本当は沢山入荷してるけど、倉庫の中に置きっぱなしで出してないだけなのか?
いずれにしてもジュンク堂に行けば、買える可能性が若干なりともあります。
むしろジュンク堂以外で売っている場所は見た事無いんだけど…
さて、そんな暗い独り言は置いといて、キャラ紹介ですよ。
今日も頑張って撮り込んでみたんで、気ままにご覧下さいませ。

リント
何もしなくてもマンガの主人公は成立するのかを我々に問いかける小学5年生
ヒヨリ
リントの姉。心も身体もまだまだ発育の足らない中2女子。
兄ちゃん
リントとヒヨリの兄。山に行こうが海に行こうがオタクはオタクであるという芯は揺るがない。
タイセイ
リントの友達。ええとこのボンという設定が今イチ生かし切れてないのが難。
たすく
リントの友達。論語は引用するがことさら中国が好きだというわけでないようだが中国料理は好きなようだ。
ナルミ
リントの幼なじみ。男子とは疎遠になりがちなお年頃だが宇宙ちゃんのせいで改めてリントとの関係が問われる。
アル(略)
通称宇宙ちゃん。よくよく考えると何でいるのかよくわからない。
宇宙生物
宇宙ちゃんのペットだか何だか。へりくだった毒舌が鳴き声。
三鈴
ヒヨリの同級生。普通のおきゃんな女子中学生って感じだ。
叶江
ヒヨリの同級生。ウニョンとかうにちゃんとか呼ばれているけれどどういう名前かは不明の巨乳眼鏡女子。
伊部
ヒヨリの同級生にして幼なじみにしてただのクラスメートという残酷な事実。
茅場
ここで初めて名前が出るというのも何だけど伊部のツレ。
入谷
兄ちゃんの大学の同級生でオタ仲間。石材店の跡継ぎ。
武内
兄ちゃんの後輩。使いッパ同然の扱いだがとくに嫌でもなさそう。
マコちゃん
兄ちゃんの後輩。美乳らしい。
イカ
兄ちゃんの後輩。巨乳。叶江の従姉ということが今回判明。
サンバートラック
4輪独立懸架。機械式加給SOHC直列4気筒。5速MT。

以上、今回のメンバーを総紹介してくれました!
帽子を被ったワンピース乙女の津島ちゃんは、実は単行本104Pでチラっと登場しています。
と作者の関係者の方が自ら告白してます。
ちゃんと考えながら連載してたんだな〜
その場のノリで適当に描き進めているのかと思ってた…
今回の人物紹介で出てないのは、神様と級長の高瀬守と謎の民俗学者稗田稲羽信一郎先生くらいかな。
月末発売予定の最新号では夏祭り編では、今回出なかったメンバーも出演してくれそうだし楽しみ。
感想らしい感想は書いてないけれども、雑誌で読んだ時に感想は書いているからもう良いか。
個人的にツボだった点を一つ挙げるとすれば、アニメ話。
時かけクレしんと来て、アイアン・ジャイアントを披露する絡みは素晴らしいな〜
個人的にはマインドゲームを推したい所ですが、あれは感動して泣くタイプの映画じゃないか。
このマンガでキモオタが少しでもマシに見える服装として、ライダージャケットを着させたのは良いアイデアだな。
どこへ行くにも、その一張羅でうろついても違和感はないし、それでいてオタ臭さは無くなる便利アイテムだ。
オタク臭さが抜けない彼方に朗報。まずは、バイクに乗ってみてライダージャケットを着こなしてみよう!
運が良ければ巨乳ちゃんに好かれますが、そんな事は意も解せずアニメ話で盛り上がれたらオタ1級の資格を進呈。