情けにまけ振り返ってはなりませぬぞ!!

おそらく土屋昌次

原作・柴田一成 漫画・横山仁戦国ゾンビ―百鬼の乱―』2巻を購入。定価620円(税込)
ゾンビの群れに侍たちが挑んだらどうなるのか?
そんな夢の対戦も今回で2巻目ですよ!
でも、ゾンビの打たれ強さに百戦錬磨の赤葬兵も流石に苦戦中…

戦国ゾンビ~百鬼の乱 2 (バーズコミックス)

戦国ゾンビ~百鬼の乱 2 (バーズコミックス)

内容に関しては毎月読んでいるけど、一冊にまとめて読んだら読み応えばっちり!
雑誌とは読み比べてないけど、あまり変更点は無いかも。
1・2巻を読んできて、改めて気付いた点が一つ。
よく金丸衆とか金丸兄弟とかの文字が出てくるけど、主要登場人物は血の繋がった兄弟だったんだな。
7人兄弟の内、名前と顔が判明しているのは4人。


漫画内のセリフを読むと、長男と三男は早めになくなったみたいです…
戦国の世で活躍したのは残りの次男・土屋昌次と、上記の4名。
でも、昌次はちょっと前の戦いで既に戦死。
顔が出てると思うけど、明確に表記されてないので今回は取り込みを止めました。
戦国ゾンビで活躍する4名が兄弟だと思って読み返すと、また違った味が出てくるな〜
定光のやられっぷりは可愛そ過ぎる…
でも、ゾンビとなってあそこまで奮戦するんだから凄いもんだ。
出来れば徳川の陣に突っ込んで貰いたかったけど
ゾンビ化する前に、弟達の事が気になっていたから
自然と足が天目山の方に向かっちゃったんだろうな。
最後に、雑誌連載時にカラーになった原稿を