喜びの声が続々と!

応募葉書に併せたサインを!

かげふみさん2巻』が発売された時に企画していた
小路啓之さん直筆サイン色紙プレゼントが、ついに発送され始めましたよ!
もう外れてしまったのかと思ってガックリしていたんですが
これは嬉しいクリスマスプレゼントになりました〜
小路さんの漫画は、イハーブの生活の時から好きになって愛読しているんですが
作者直筆のグッツを手に入れたのは初めてですよ!
アフタヌーンで連載していた時は、応援メッセージなどを書いて送ると
欄外の柱部分とかに掲載された時には、特製テレカが貰えたんです!
イハーブの読者コーナーテレカ
それを何枚か手に入れたのがちょっとした自慢ですw
さらに、800円分くらいの郵便為替で貰えた特製テレカももちろん応募しました。
イハーブの通販型テレカ
どちらも非買品の特製グッツですが、サイン会とかは開かれなかったので
まだ直筆のグッツは持っていませんでした…
ところがその夢が、この年末に叶ってしまいましたよ!
かげふみさん&小さな世界の出版を記念してのサイン色紙プレゼントでしたが
小路さんの悪党キャラ(≠悪役)が好きで、一番のお気に入りはヤハベなんですよ!
とコメントを書いて応募したら、幻冬舎の主催にも関わらずイハーブキャラを描いてくれましたよ〜

本当にサービス精神が旺盛な漫画家さんですよ〜
そう言えば、イハーブ連載中にも投稿常連者の「6月の風」さんをモブキャラに登場させたりしてましたから!
(3巻57Pの一番下のコマ)
今月末に配信される、かげふみさんの最終回ではどんな感じで〆てくれるのか楽しみですよ!
多分1月に発売されるであろう第3巻でもプレゼント企画を実施してくれるかな?


今日の神戸新聞
またまた映画紹介記事が面白かったです!『キネマ春秋
今日のメイン紹介は『ラースと、その彼女
このタイトルを見ただけでは、絶対に見に行かない映画ですがリンク先の紹介記事を読んだら無茶苦茶気になる一本!

人形に恋した男
「彼女を紹介したいんだけど…」
心根は優しいが極度の引っ込み思案のため、いい年をして独り身の青年ラースが(略)
連れて来たのは、等身大の人形だったからだ。(略)
ところでラースには、アニメやフィギュアなど非現実の美少女を偏愛する
オタク像が投影されていることは明らかだろう。
本作を、彼らへのエールと見るのも一興だ。
(黒川裕生)

何て素晴らしい紹介文を書くんだ、黒川さんは!
この映画は是が非でも見に行きたいと思います。
これよりも素晴らしかったのは、横の小さな囲み記事で紹介されている新作3本勝負。

小森生活向上クラブ
ドラえもんのび太にささやいた名セリフを思い出した。
「じゃまなものはけしてしまえ。すみごこちのいい世界にしようじゃないか」
ブロークン
鏡の中にいる「もう1人の自分」にまつわる左右対称サスペンス。
着想も結末も極めて凡庸。SF(少し不思議)の真髄にはまだ遠い

映画を2本並べて前フリとオチに使うとは、なかなかの組み合わせじゃないですか!
前フリのセリフは、どくさいスイッチのセリフです。
黒川さんが担当になってからは、見たい映画がいっぱい増えて困ってしまいますw