布の奥にはまだ見ぬ浪漫が

壮年は荒野を目指す!

ナン♪
怪奇のマネキンはアキバの等身大ハルヒが元ネタだと思います。
涼宮ハルヒのローアングラー対策

との情報を頂きました。ありがとうございます。
アキバには、色んな人形があるんですね…
このスカートネタで思い出したのが、コミックリュウで連載している
五十嵐浩一さんの『REVEVI!』ですよ。
主人公がオタクショップに入って目にしたのが、等身サイズで本物のスカートを履かせた立ち看板。
その看板のスカートの中に、欲しかったフィギュアの予約票が入っていると言う
店側の小粋な演出に、戸惑う主人公のもどかしさに笑ったものです。
で、勇気を振り絞ってスカートをめくってみると…

この漫画では、等身大人形じゃなくて立ち看板でしたが、この手の演出が広まっていたとは知らなかったな。
普通のデパートとかでは、スカートめくりをする猛者は現れないだろうけど
オタクショップなど、男含有率99.999…%の立地条件になると思わず手を伸ばしたくなるのも事実。
しかし、根本尚さんの着眼点は鋭いですよね。
北の大地にも、こんな濃ゆいオタク達が集まるショップがあるのでしょうか?
それとも、ネットを隅々まで見渡してネタ探しをしているのかなあ。
チャンピオンには行動派が少ないとの事ですが、現代怪奇絵巻のパロとして
現代怪奇写真館でも始めてみてはどうでしょうか?
ただ、コマと同じポーズの写真を撮るだけですがw
きっとチャンピオン紳士なら、足だけのマネキンを持っていて、網タイツを履かせた写真を披露してくれそう。
こういうネタは、おおひなたごうが連載している頃なら投稿戦士が送っていたかも。
今のCTCではスペースが小さいので写真を送っても画が潰れて上手く載せられないだろうな。
タンコーボンダシタイナ号で離陸する前に、同人誌を出す人居ないかな〜(他人任せ)