新春人形祭
『キャナルガーデンで三国志祭』の写真アップが完了。
無駄に大きい、三国志の英雄たちの像は何度見ても興奮物ですよ。
本来なら昼間に見た方が良いのかも知れませんが
夜中に見ると目に付けられた青色発光ダイオードがきらめいていますw
まず、神戸駅から歩いて来た時に一番最初に目にするのが劉備。
さすが夜中だ、誰も居ないぜ〜
その遊具を向こう側に置いてあるのが、馬に乗って一際大きい孔明。この辺りの像を離れて撮影した所為か、あまりフラッシュが効いてなく薄暗いです…
また後日に、撮影しなおしたいと思ってます。
孔明の隣には、拳骨に命をかける男・張飛。蜀のしんがりを務めるのは、今にも襲い掛かってきそうな関羽関羽と並んで展示されているので、仲間と思っていたけど実は違う周瑜。ここまでは、まだ普通の三国志とオリンピックのコラボですが
キャナルガーデンの中央にそびえ立つ孫一族3人衆が凄すぎます。
まずは先鋒の孫堅が、軽やかに歩き出す!続いて2番手孫策が、おもむろに走り出す!最後の締めは、孫権の激走ですよ!この一族は実に侮りがたしw
ちなみに上から見ると、こんな感じ
孫権の袖の模様とか、風を切る姿とか格好良過ぎだ!
続いては、真打の魏の登場。まずは司馬懿。魏の中で異彩を放つポーズで魅了してくれるのが袁紹。袁紹だけが、幅跳びなので宙に浮いていますw
そして、人類最強と謳われている呂布の登場です。他の武将が、ボクシングやらレスリングなど限定種目なのに、呂布は総合格闘技で何でもござれですよ。
何事にも動じない構えや、頭の飾りが素敵過ぎです。
一番奥のスペースでドンと構えているのが、曹操。普通でも大きな像なのに、4頭の馬を従えて馬車に乗っているのでその大きさは規格外です。
全体像を見るには、この写真の様に2階から見下ろすしかないですよ。
この様に12体の武将が見れるのは、夏のオリンピック終了までです。
写りの悪いのもあるので、ちょくちょく足を運んでは武将のベストアングルを探して撮りまくりたいと思います。
神戸にお越しの際は、ハーバーランドまで足を運んで、その大きさに驚きましょう!