歓喜のあまり発狂する者もあったという

『藤木源之助Tシャツ』が郵便受けの中で発見される。
RED誌上通販で購入するのは、初期のテレカプレゼント以来だな、
テレカは未だ使い道が不明ですが、今回のTシャツに関しては
大いに活用させて頂く所存で御座います。
まずは、現物のTシャツをご覧下さいませ

本来なら着用後の写真の方が良いのかも知れないけど
着てしまうと、右肩にプリントされた「RED」の文字が見えにくくなるからなあ。
サイズはLサイズで、生地もしっかりしているから丈夫なTシャツだと思います。
ただ「Made In 〜」のタグは、服の内側に付いていた形跡はあるものの
切り取られてしまっているので、どこで作られたTシャツなのかは判別不能。
きちんにプリントされているけど、洗濯し過ぎると表面の絵が剥がれ落ちるかも…
このTシャツを着用して外に出かけたいけれども、単品で外出するのは恥かしいかな。
製品版として市販されている「虎眼流」とか「牛股師範の笑み」などは単品でも着こなせる柄だと思うけど
漫画のキャラが前面に描かれているTシャツを着こなす勇気は、なかなかありません（金許しの身分だから…）
本当の虎子の門弟なら、畏怖堂々とTシャツのみで街中を闊歩出来るのでしょうが（術許し）
ただ、そんな藤木Tシャツではありますが、凝ったデザインをしている箇所もあります。
一番下に書かれた「SILENCE」の文字にそっと添えられた貝殻

黙して語らず、その貝殻精神がTシャツの風格をグッと盛りたててくれてますよ！
この一枚の絵でシグルイのあらゆる面を引き出してくれるとは。
でも、その「SILENCE」を見える様に着こなす方法を知りません。
何か上に羽織ってしまえば、胸元は見えても、ヘソ辺りの「SILENCE」は隠れちゃうし。
いずれ、このTシャツを着た剛の者に出会える時は来るのでしょうか？


次にTシャツプレゼントの企画があるのなら、是非この絵柄を選んで欲しい。

この絵に、胸元に大きく「粥」と描かれたTシャツは魔法使い必着の一枚になる事でしょう。
何とぞ、ご検討をお願いしうる次第で御座いまする。


今回の注目点
今日届いた封書を見て気付いたんだけど、REDといちごを並べて表示するのは構わないけど
よくよく見てみると、いちごのロゴがおかしいよ！

REDのEに「・」が打ってあるのかと思いきや、発売の「売」もちょっと変。
これは多分「発売！」と表記しようと思っていたけど「発売」の後に改行してしまい
「！」だけが、あらぬ方向へ飛んでしまったのが原因だと思います。
この手の封筒は何枚単位で印刷するんだろうか。
住所を間違っている訳ではないので、きっとこのまま使い切ってしまうまでこのままでしょう。
逆に言えば、この珍しい封筒を手に入れる事が出来たのを喜ぶべきか。
REDといちごの懸賞を当選した方で、同じ様な封筒で貰った方からのご一報をお待ちしております。
いちごは、最新刊が発売されたみたいだけど炭山文平の復帰は無かった模様…
炭山文平さえ連載してくれれば、いちごも買ったのになあ。