９月９日は双眼鏡の日

ひさしぶりにネットオークションで良いモノを落札
『デジタルカメラ付双眼鏡』２２００円也
家のデジカメが廃品寸前なので、新しいのを手に入れなければ
と思い、あちらこちらに入札してたら見事落札に成功しました。

kenko デジタル双眼鏡 ビノキャッチ BC822

家に双眼鏡なんて無かったので、これさえあればプロ野球観戦が盛り上がりそう！
でも、ブルーウェーブの試合はスカイマークでは残り一試合しか無いや…
この双眼鏡の実力が発揮されるのは、来年になりそうですが
来年まで双眼鏡の存在を覚えているかどうか判りません。
デジカメ付双眼鏡を落札したのは良いけど、落札金額以外に送料や手数料を考えると
お店で安売りを買った方が、安かったんではないかと言う疑問が沸いてきました…
今回支払った実費は

（店舗への支払い２２００円＋送料）３２５５円　＋　４２０円（ＡＴＭ手数料）

２２００円の商品を買うのに、３６７５円もかかるとは思わなかった。
高い商品を買った時には、送料とか手数料は気にならないけど
一円でも安く落札しようと思って買った商品に、別途こんなにかかってしまうと
格安感が半減してしまいます…
しかも買った双眼鏡は、３０万画素と言う最低限の仕事しかしない一品だ。
撮影した画像は、一体どれぐらいの写りなのだろうか？
この双眼鏡の良い所を挙げるとすれば、別に電池を入れなくても双眼鏡としての機能は使えるって事かな。
デジカメを買ったと思えば高い買い物だったかも知れないけれども
双眼鏡（２２ｍ先を８倍で見れる機能みたい）を３７００円で買ったと思えば、安いもんかな。
秋の行楽シーズン、特に山に登ったり遠くの景色を見に出かけたりする予定は全く無いですが
この双眼鏡が活躍する日は来るのでしょうか？
そして、今あるデジカメが壊れる前に、新品のデジカメを購入する事は出来るのか。
試練の道は、まだまだ続きそうです。