紙ブログ並に暗い自己表現

たそがれカピバラ係長

真・異種格闘大戦』が更新されました。
「BOUT74.呪い」
そして、真・異種格闘大戦が『アクションコミックスフェア』にノミネートされているので
相原コージの文庫本「漫歌」を購入してWii当選を狙います。
まずは、真・異種格闘大戦の感想から。
呪術師ブッドゥの呪いが、いきなり発動!
呪い殺すという方法で、満を持して登場した広島弁キャラのホジラが…
この呪いは誰に対しても有効なのだろうか?
毒でも細菌でもないとしたら、後は寄生虫とかぐらいしか無いかも
内臓系からの出血じゃないとあんな派手な呪い死にしないからな。
体の中で眠っている寄生虫を呼び起こす秘訣が、第三の目に隠されているのか?
この呪いの真相が明らかになるのは、第三回戦の準決勝まで待たなくてはならないのか…
次に戦う相手は、同じくヒールのクズリンだと面白そうだけど
クズリンが勝ち上がるには、ライオン・ゾウ・ゴリラのドレかを打ち倒す必要が。
9月から始まるであろう、2回戦第三試合からも目が離せそうにありません。


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相原コージの漫画は、真・異種格闘大戦しか持ってないので
フェアのついでに漫歌を購入しましたが、なかなか野心的な一冊でした。
カピバラは、この頃から相原漫画に登場していたのか。
格闘大戦では、すっかり観客としてお馴染みの顔になってるけど
昔から書いていたので、書きやすい動物だったんですねw
この一冊を読むと、エログロ何でも有りで楽しめました。
中でも気になったタイトルは

漫画家残酷物語

で始まる一連のシリーズ。
悩めるギャグ漫画家の「どよんど」した雰囲気がたまりません。
紙ブログを漫画家したら、こんな感じになるのかな〜

久米田康治、そろそろ嫁を貰って読者を安堵させてやってはいかがかな
己とMAEDAX二人の相手をする嫁だ
ワハハ ワハハハ

個人的には、このフェア期間中に漫歌を発売するよりも
かってにシロクマの最終回を発売して欲しかったな…

自分だけで… だ……

この台詞がどんな所で飛び出したのか読みたかった。
双葉社さんは、商売下手だなあ


神戸新聞を読んでたら、山口小夜子さんの訃報が載ってた。
ピストルオペラでは若い印象を受けたけど、あの頃でも50歳ぐらいだったのか?
めちゃめちゃ綺麗で印象深い人物を演じていたのに残念だなあ。
もう一度ピストルオペラのDVDを見直すか。
と思ってるけど、パソコンでDVDの再生が出来なくなってる…
色々と調べた結果、多分レンズが曇っていて二層式DVDを認識できなくなっているみたい。
普通のDVDやCDは読み込む事が出来るので、今度分解して清掃してみるか。
もし失敗した場合は、長い間PCを修理に出すので更新は途絶えると思いますが
その時は、分解した所為だと思って下さい。