「うわらば」は最高の発明

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今日のサンテレビは『カルチャーSHOwQ』放送の為に
阪神戦のTV中継はお休みさせてもらいます。
ということで、カルチャーSHOwQ(「かるちゃーしょっく」と読む)を鑑賞。
時々見るけど1時間で20問の問題を次々と出してくれるので
ダレ場が無くて気楽に見れるのが良い感じ。
まず最初に驚いたのは、我らがチャンピオンでお馴染みのオシリーナ秋山莉奈が出場してた!
別にチャンピオン編集部が付けたあだ名じゃなかったんだ。
じゃあ時空合体オリハマーンも何か使われた言葉なのか?
そんな胸のザワツキを覚えながらも、番組はスタート。
雑誌の時は、目も止めてなかったけど秋山莉奈のお尻はなかなかの逸材だ。
クイズ番組にしては、セットが椅子と小さなテーブルしかない省資源型なので
常におみ足全開で映るので、今回は良い仕事をしてくれてました。がんばれオシリーナ
今回のクイズテーマは「漫画」
漫画に対する問題が色々と出ていたけれども、気になった箇所をいくつか。
手塚治虫マガジン
手塚治虫の作品の中から、好きな話を選んで180〜220ページにし
それを発注すれば、自分好みの1冊の本にしてくれるというサイト
価格 1冊1365円(税込み) 送料180円〜
これは面白そうな企画とアイデアだな。
その内、手塚治虫に限定せずレアな読み切り漫画家を集めて出版出来るようなシステムの構築を!
今度、誰かのプレゼントとして一冊注文してみようかな。


もう一つ凄いと思った場所は『現代マンガ図書館

 当館は国内でも最大級の蔵書数を誇る、マンガ専門の私設図書館(内記コレクション)です。
館長の内記稔夫が50年以上にわたり収集したマンガ本、十数万冊がここに収蔵されています。
特に昭和30年代に発行された貸本マンガはコレクションが充実しており
現在第一線で活躍する漫画家のデビュー作や、初期の作品を閲覧することができます。
また、マンガ雑誌のバックナンバーも数多く揃え、今から30年分はさかのぼって調べることもできます。
その他、マンガの同人誌、入門書、評論集、歴史の本などマンガに関するあらゆる資料を収集 の対象としています。

今まで見損なった、デビュー作とかがココへ行けば読める可能性が!
東京に訪れる事がある際には、一度は足を運んでみなきゃダメな所ですね。
現代マンガ図書館の蔵書と手塚治虫マガジンが合体したら、最強の出版社になりそうだ。
その為には、全ての蔵書をデータベース化しなきゃダメなんだけど
それには一個人の努力では無理っぽいな。
マンガ外交なんか辞めて、データベース制作に金を出せよ。
新しい才能よりも、古い酒を新しい皮袋に詰める方が先決だ!
古い酒は確実に朽ち果てていくのだから早急な対処と寛大な措置をッ