暗躍する男
この所、面白い話題目白押しの『神戸新聞』から一ネタ
思い出シネマ私の一本
漫画家 安彦良和
道 (1954年、イタリア)
よもや神戸新聞の記事に安彦良和さんのインタビューが載るとは思わなかったな。
しかも、この映画を語っているとは。
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多くの人が感動したとか褒めていて、ブックマークの数も多いや。
この紹介記事をきっかけに、またブームが起きたら凄いかも。
映画を熱く語る安彦良和さんの経歴を見ると、嬉しいニュースを発見!
大規模な原画展が来年にかけ、豊岡、神戸、明石を含め全国を巡回する。
『安彦良和原画展』の宣伝を兼ねてのインタビューだったのか!
こういう全国巡回ってのは、大阪で開催されて、神戸には来ない事が多いのに
兵庫県下だけで3箇所も来てくれるんですか。
豊岡までは、さすがに行けませんが、神戸&明石には両方とも行きたいな。
『安彦良和原画展スケジュール』を見ると、豊岡が12月で神戸・明石は3月27日〜4月8日か
ちょうど春休み時期と重なるので、人がいっぱいになるだろうな。
きっとサイン会なども開催してもらえると思うので、来年の事ながら楽しみだ!
新聞を読んだだけで、こんなにワクワクさせて貰うのは久し振りだな〜
と思って、記事の最後まで見てみると
記事・田中真治
写真・浦田晃之介
出ましたね!神戸新聞のカルト部門を独りで開拓していく男、田中真治さん。
今年初めから、やたら馬鹿映画が誌面を飾るようになって、誰が記事を書いているんだろうか?
と気になりチェックし始めたのが『1月に紹介映画されたユメ十夜』
最近から頑張り出した新人さんかと思ったけれど、神戸新聞のサイトを検索してみれば
2002年に記事を書いているので、もう中堅クラスなのかも
『幻のレオポン、はく製はどこへ 来春閉園の阪神パーク』
昔から取り上げる題材が通好みの、素晴しい記者だ!
これからも、心を時めかせる様な楽しい話題を取材し続けて下さい。