全国共通手水板
毎日欠かさず、渋江譲二の『矛盾の男』をチェックし続けて
一風変わった風景を楽しんでいるんですが
今回は、どてらい物を発見したのでご報告。
問題の画像は『神社』の回です。
モデルの選出に疑問が残る。
てなコメントが添えられた写真が、それと同じ物を身近でも発見！
生田神社で看板を発見した時は、渋江譲二が神戸に来たのか？と思ったけど
よくよく見ると看板の掲げられた位置が違うし。
この事実を考えると、日本神社協会（NJK）があるとすれば、それに加盟している神社の手水場には
この不思議な少女が手を洗っている看板が掲げられているのだろう。
一体いつ頃から、この看板が普及し始めたのだろう？
生田神社は震災で全壊したと思うので１０年ぐらい前から、この看板を使用し始めたのかも。
でも、全壊したのは本殿だけで手水場は、昔からの状態で使い続けているのか？
たった一枚の看板から、色んな疑問がフツフツと沸き起こってきました。
はたして神戸市内の神社で、手水少女は他の場所にも存在するのか。
飛び出し坊やの様に、日本各地で手水少女は、今もなお手を洗い続けているのだろう。
今年は、この看板の謎に迫ってみたいと思います。
何かご存知の方は、ぜひご一報お知らせ下さい。コメントでも頂けると幸いです。
ゆくゆくは、この看板の制作者にお会いして
「何故、真っ赤な水玉ワンピースの少女が神社で手を洗っているのか？」
を訪ねてみたいと思います。
この少女は、あなたの身近な神社に存在しているはずだッ!!
勇気のある方は、探偵ナイトスクープに依頼してみよう。
