萌える地平線
赤城おろし毅センセーの新刊が発売されてましたよ〜
『魔大陸の鷹・燃える地平線』
やっぱり魔大陸の鷹シリーズは面白いです。
飛行機に船舶に数々の銃機器。男の子のオモチャ箱や〜
でも、まだ読み終わってません…
- 作者: 赤城毅
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/02/09
- メディア: 新書
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長いアゴに鷲鼻、そして不敵な笑顔が素敵なホーキンズ大尉に思わずニンマリです。
この風体で、着物などを着て
おみゃあら、おいどんのおかげで助かったんでござる
などと喋ったら、さぞかし人気が出る事でございましょう。
今回のシリーズも面白さテンコ盛りでハズレ無し。
もうちょいで読み終えるので、その時にでも感想を。
そして、帝都探偵物語から再開された面白あとがきは
出版社が違えども、しっかり収録されておりますので充実度は満タン。
ようやく赤城おろし毅にもエンジンがかかってきた感じですよ。
『復興の象徴に「鉄人28号」、神戸・長田に制作へ』
大日本超科学鋼鉄人間大木戸十四号の実物大模型の制作予定はありませんが
鉄人28号は、募金活動が功を奏したらしく建設の目途が立った模様。
高さ18Mの巨大モデルの完成が待ち遠しい!
どうせなら、その横に新浜モデルのタチコマも実物大で設置して欲しいな〜
鉄人が完成した折には、撮影しに出かけたいと思います。
長田は中小企業の板金屋が多いので、細かい部品の組み立てはバッチリですよ。
きっと18Mのデクノボウではなく、関節を稼動させるぐらいは出来る筈だッ!(熱望)
「燃える」を「萌える」に変えると、幼女小説っぽいなw