2006-07-21 神戸上映不満あり 目いっぱいの稼働率 整備・点検不備あり 渡辺文樹の御巣鷹山をパロディ映画として見た場合 どの様なシーンが笑いの本質を突いているか考えてみる。 今回のポスターの手描き文字についてもそうだ。 「整備点検不備あり」は、どうしても「西部戦線異状なし」のタイトルが思い浮かぶ。 きっとそれを狙って書いたに違いないでしょう。 前半は、割とシリアスなドキュメンタリーっぽく撮っているのに 後半は、これでもかと思うような娯楽精神溢れる映画になっています。 どの辺りが、笑うべきシーンなのかをつぶさに書き記したいと思います。 また明日にでも。