5年前は韃靼タイフーンを読んでいた。

アッシュ!オルテガ!行くぞッ〜

夕方の晴れ間に隙を突いて『ガンダムエース』を購入。
ときた洸一ガンダム漫画が、また再開されて嬉しく思う。
けど、TV版を一度も見て事無い人間にとっては、今回の話はちっとも理解できない…
今までは、廃品回収屋だったり報道局人だったりと初見でも判りやすかったのに。
ひさしぶりにガンダムが表紙を飾る。
でも、ガンダムどころかアムロすら漫画には登場して無いよ。
開戦編だから、当たり前なんだけどね。
今回は、とりたててネタになる様な変わったシーンは登場してなかったな。
ただ疑問に思うのは、ガイアのアップで髭の下は口なのか?それとも顔の揺れを防ぐ緩衝材なのか?
どちらでも良いけど、安彦さんの描く髭男は格好良いな。
それから、長いヒートホークを持った(ヒートハルベルトか?)オルテガが活躍してるけど
宇宙空間でモノを切断するのは難しいのではないのかな。
振り回したモノをぶつけた場合、反動で自分がクルリと回ってしまったり
スラスターで姿勢制御を行ったとしても、戦艦が逆方向に動いてしまえば斬れない。
重力下じゃないと、スピードや重量を上げても、それが切断力に結びつくとは限らない。
そういう意味で考えると、ガンダムが装備する予定のビームシャベリンみたいな
突き系の武器であれば、戦艦の内部まで破壊し火災や誘爆を促す事も可能なのでは?
漫画的な絵で表現するなら、一刀両断する今回のコマは格好良い。


隊長のザクさんBy大和田秀樹
冒頭の南海部品といい、ちょいワル旧ザクといい、面白い。
読者層を狙い撃ちするようなネタを書かせたら凄腕だ!
次回のザクさんが楽しみ。


トニーたけざきガンプラ漫画が復活
でも、ガンプラで有り続ける限りは、次の漫画が載るのは3・4ヶ月後ぐらいかな。
連載陣の中では、ズバ抜けて面白いだけあって残念。
早く単行本になって、一気にまとめて読みたいです。


今回は山崎峰水QUOカードがプレゼントにあるので、アンケを送りたいと思います。
また連載をしてもらえないかな?下町人情モノを。