雨男ハリソン君

アゴに疵ありハリソンフォード

映画の日だからこそ、こんな映画が見たくなる。
ハリソンくんことハリソン・フォードの新作『ファイヤー・ウォール』を観に行く。
さすがはハリウッド映画だけあって見応え十分。
総じて言えば、可も不可もなく、ただ
「面白い映画を見たなぁ」
と言う充実感が味わえる一本でしたよ。
ダレ場もなく、10分に一度は何か問題が発生して
緊張感が全編通じて感じられる映画だった。
ラストシーン以外は、ずっと雨の降りしきる中
家族を助けようと、懸命に頑張るハリソン君の姿にエールを送りたくなります。


犯罪者の強盗テクニックは色々と参考になりますよ。
これで監禁生活も自由自在w
一つ一つのギミックとかを考えると特攻野郎Aチームみたいに面白いのですが
ギミックばかりに凝らずに淡々とストーリーを進めていく姿勢が良いな。
最後まで映画を見ていくと、段々とそういった犯罪テクニックなどはどうでも良くなったけどw
ともあれ、T-1000ことピーター・パトリックが登場して良い味を出しているので
気になる方は劇場に急げ!