あとがき追加希望
いい年になった私には、あんなハチャメチャな物語
もう書けないようと、頭を抱えたのですけれど━━━━
すいません、ワタクシまだ十分にガキでした。
砂漠に騎兵、巨人機、鉄仮面の怪人と並べ立て、あまつさえ…
おっと、ここから先は、どうぞ本文をお読みくださいませ。
という事で、本屋に行けば既に本が並んでいましたよ!
- 作者: 赤城毅
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2006/02
- メディア: 新書
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見事なまでの原点回帰。まだ第一章も読み終わって無いですが
魔大陸の鷹のあの雰囲気が炸裂してますよ!
見かけは色男、中身はヘタレ、人呼んで伊集院従吾の復活だ〜
さすがは、うる☆やつらの◎◎△△△をモチーフにしただけはある。
(御曹司の面堂●太郎ではなく主人公の方)
往年の面白さが、文体から滲み出してきています。
早く一気に読みふけりたい。
ただ、おしむらくは1点。
まだ十分にガキでした。と自認するんだったら、あとがきまでしっかり書いて下さいよ〜
それを楽しみに待ち望んでいたのに、がっかりだ…
この軽妙な文体には、ラストに編集者との原稿をやりとりする攻防を描かく必要性がある。
しばらくの間、魔大陸の鷹シリーズは続くみたいのなので
是非とも第2巻発売の折には、あつがきの追加お願いします。
あとがきが読後の感想を踏み潰すとの苦情が相次ぐのであれば
公式HPの『有限会社らいとすたっふ』にでも、あとがきスペースでも設けて執筆を!
全国の赤城おろし毅(つよポン)ファンは、先生のあとがきを熱望していますよ〜
本を読み終えたら、また感想を書きたいと思います。
ちなみに、あとがきが無かったので完全版を買う事は控えようかと。
2巻であとがきが復活したら、完全版を買いますので。
追記・魔大陸の鷹が復活しただけでなく、どうやらノルマルク戦史も復刊だとか。
名前をノルマルク戦記と改めて『集英社スーパーダッシュ文庫』から1・2巻同時に2月24日発売予定。
はたして、こちらではあとがきまで再録されているのか?
ちなみにノルマルク戦記の内容は、舞台をドイツに変えた源平物語です。
追記2・色々検索していたら、どうやらスタッフの方が付けているブログを発見
『とある作家秘書日常』
ノルマルク戦記は若干の手直しがあるみたい。楽しみだなぁ
特にあとがきがw