野バナシ女史の復活希望

藤島康介AH! MY GODDESS

本日のテレカは、アフタヌーンで貰った女神様から一枚。
アフタの主力選手だけあって、種類も豊富に制作して
気前良くプレゼントで放出している感じ。
ビックニュース到来!
赤城毅の最新情報が判る唯一の公式サイト『有限会社らいとすたっふ』にとびっきりの情報が!
大反響に応え「魔大陸の鷹」シリーズ新展開!

伝説の地下宮殿をめぐる
死闘の幕が開く!

匪賊、間諜、秘密結社うごめく灼熱の砂漠
迫る白刃、火を噴く機銃!
青年剣士、絶体絶命!?

熱沙奇巖城』は2月20日発売予定!

熱沙奇巌城―魔大陸の鷹シリーズ (ノン・ノベル)

熱沙奇巌城―魔大陸の鷹シリーズ (ノン・ノベル)

*1
公式サイトの情報だけど、10日とか20日とかどっちなんだ!明日本屋に行って調べるか。
正直、ここ数年のつよポン本は、アクが無くて読む気が起きなかった…
腐女子狙いなのか、無理やり恋愛話をねじ込んだり、主人公の行動がお上品になったり
青少年のココロ鷲掴みする様な、冒険魂ってのが欠けた。
しかし!ここで再び、つよポンは初心に返って
銃器が炸裂し、飛行機で大空を舞い、自慢の名刀でなぎ払う
そんな血沸き肉踊る小説になるであろう。いや、なっていてくれ!
日記でたびたび魔大陸の鷹 完全版 (ノン・ノベル)を話題にしているけど、実はまだ買っていません。
本屋で見付けたのをパラパラと立ち読みしてみると吼える海流―魔大陸の鷹〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)にあった
あとがき部分が、ばっさり無くなってたから…
つよポンの面白さの98%はあとがきに詰まってるからな。
ビートの本屋さん』もこう言っている。

赤城氏の作品は後書きこそが本編で本文は長い長ーい前振りとは
ファンの間で密かにささやかれている言葉。
担当の野バナシさんと原稿をめぐる争いがとても面白くて寝起賞と塵芥賞*2をあげたいくらい。
本屋さんで見かけたら立ち読みしてみてください。
光文社・講談社移籍後は後書きを書かないのでつまらないです。

初心に返ったのであれば、なにとぞあとがきの復活を!
もし、あとがきがあるならば魔大陸の鷹 完全版 (ノン・ノベル)を買います。
デビューから応援し続けているファンの声をどうか叶えて下さいまし。
魔大陸の鷹シリーズ以外で、あとがきを書けとは言いません。
それとも、担当編集者は野バナシ女史では無くなったのですか?
それでも良い。適当なあとがきを4Pぐらい書いてくれれば、1000円出す価値はある(笑)

*1:はまぞうだと2月9日発売になってるな

*2:ちりあくたしょうって読みます